NEXT WEEKEND DATE

※2021年6月23日(水)に記事内赤字部分を追記いたしました。

こんにちは!

NEXTWEEKENDのコンテンツプランナーさきです。

昨年オープンしたstudio CLIPの旗艦店、グランツリー武蔵小杉店

現在NEXTWEEKENDでは、studio CLIP初、ワークショップが楽しめるスペース「おけいこクリップ」で、店内で1点商品ご購入の方から楽しめる「ひとてまDIY教室」を企画させていただいています。
(すでに体験してくださった方がいらっしゃれば嬉しいです…!)

「まいにち、よりみち」というブランドのコンセプトのように、ふらりと訪れると、行くたびに新しい楽しさや発見があり、お買い物をしない日でも楽しめるお店にしたいという想いがぎゅっと詰まった場所。

新たな試みに挑戦し、studio CLIPの想いを特に力を入れて発信していく、とっても大切な場所で、4月よりさらに、毎月の季節の楽しみと小さな工夫を体験できる、マンスリーワークショップをNEXTWEEKENDが開催することになりました!

「暮らしの楽しみ広がる、マンスリーワークショップ」

毎月、なんとなく日々を過ごすことはできるけれどお部屋の1ヶ所でも、季節に沿って変化をつけてみると、とたんにその空間が、心地よく大好きなものになるはず。

クリスマスやお正月のように毎月、季節をめいっぱい楽しんだっていい。

季節ごとにバリエーション豊かなアイテムを提案するstudio CLIPを、自分らしく楽しんでもらうために季節のテーマに沿ったワークショップを開催します。

新しい生活様式が求められる時代になり、見える景色やできることが随分変わったような気持ちになることもありますが、こんな時でも、こんな時だからこそ、地続きの毎日を彩ってくれる、”遊び心”を忘れず、大切にしたい…!

そしてこの「暮らしの楽しみ広がる、マンスリーワークショップ」が、その気持ちを掻き立て、大切に育てていく機会になれば、こんなに嬉しいことはありません。

今や投稿件数2万件を超える一大コミュニティとなった #かぞくごとのパートナーブランドであるstudio CLIPは、アパレルと雑貨の両面から私たちの生活を彩ってくれる、ライフスタイルブランド。

季節を迎えるのが楽しくなる洋服や暮らしのアイテムが幅広く揃っており、studio CLIPのアイテムがいかに家族との毎日を豊かにしてくれるか、わたしたちは身をもって経験してきました。

このアイテムがあればこんな風に毎日が楽しくなるんだ!というワクワクを体感してもらうにはどうすればいいか。

studio CLIPの雑貨がなんでもない毎日でも彩ってくれるんだ!ということを知ってもらうにはどう伝えればいいか。

考えに考え、今回のワークショップではNEXTWEEKENDが日頃から提案の軸にしている「季節の楽しみと小さな工夫を感じていただけること」、そして「studio CLIPで販売している生活雑貨を使って、企画させていただくこと」を大切にしようと決めました…!

記念すべき第一回目のアイテムとして注目したのが、「柳被せ布バスケットS」。

収納に使ったり、ピクニックのお供にしたり、一つあれば何かと万能なバスケットですが、実は!植物を育てるかごとして使用することもできるんです。

そうして迎えた、4月17日(土)。

「おうちピクニックが楽しみになる!ベランダで育てる、我が家のハーブバスケット作り」と題して、ハーブの寄せ植えワークショップを行いました。

予約開始から早々に満席となり、キャンセル待ちをしてくださっていた方も…!ありがとうございます。

監修は、山梨県で有機栽培、自然栽培のハーブを使用したティーブランドを営む「FLOWERBARN lesmyrte」の平野真菜実さん。

富士北麗の豊かな環境の中で、生産から行うからこそ知る景色や、ハーブを通した季節の移ろい、そしてティータイムの楽しみを日々提案しています。

自宅に持ち帰ってからも、ちゃんと季節の楽しみを体感してもらえるように、前半は座学の時間からスタート。

今回ご用意したローズマリー、レモンバーベナ、マジョラムのおすすめの使い方や、お水の与え方、日あたりと風通し、虫との付き合い方など育て方の基本を学びました。

ハーブにとって心地のいい環境を知ったら、いよいよ実践へ。

バスケットのカラーを選び、土を混ぜて、ハーブの表情を見ながら寄せ植えしていきます。

「柳被せ布バスケット」は内部に布が敷かれているため、通常バスケットの寄せ植えをする際に必要な不織布を用意する必要がなく、直接土を入れても大丈夫というのが嬉しいポイント。

全国のstudio CLIPの店舗、そしてオンラインショップでも購入ができるアイテムなので、この布バスケットと培養土、育てたい植物さえご用意いただければ、みなさんのご自宅でもお試しいただけます!

今回は読者組織Weekender編集部の一員である、@moegi.yさんと@sakino1129も参加してくれていたので、お二人の声もお届けします。

コロナ禍、長らく海外にいたこともあり、久しぶりのワークショップにすごくわくわく。
ただ植えるだけでなく知識も身に付きましたし、何より布バスケットに直接土をいれて良いという使い方にびっくり…!

急遽参加させていただいた娘もはじめての土いじりが楽しかったようで、帰宅してからも「これ一緒に植えたよね!」と自慢げでした。
きっと娘なりに達成感を覚えているのだと思います。

持ち帰ったハーブバスケットは、早速リビングから一番よく見えるベランダに吊るしてみました。
娘と一緒に毎日の水やりと成長観察を楽しんでいて、まさに家族の時間に寄り添うものになってくれています。

ハーブが育ってきたらお菓子作りやお料理を一緒にしたいなという新たな野心も生まれました。

 

久しぶりにオフラインのイベントに参加できて、とても楽しかったです。
布バスケットがあれば、手軽にハーブを育てられるなんて…!
いつかハーブを育ててみたいという、心の中にずっとあった小さな野心。
「暮らしの楽しみ広がる、マンスリーワークショップ」を通して、叶える一歩を踏み出すことができました。

もうすぐ引っ越しを控えているのですが、家族の間で「次の家ではこんな風にハーブを育てたいね」という会話も生まれ、ベランダで過ごしてみたい時間を考えるきっかけにもなりました。

息子がもう少し大きくなったら毎日一緒にベランダで水やりをして、ハーブの成長を楽しむことが、これからの野心です!

 

みなさんが楽しそうに取り組み、大事そうに抱えて持って帰ってくれる姿を見られるのは、リアルイベントならでは。

「暮らしの楽しみ広がる、マンスリーワークショップ」で体験することがその場の思い出だけじゃなく、持ち帰った後もちゃんとストーリーを紡ぐものとなっていますように。

ご参加いただいたみなさん、それぞれのご家庭でハーブバスケットがどんな風に育ち、季節の楽しみを見出してくれるのか楽しみです!

そして第二回目は、6月26日(土)7月24日(土)に「一足早く、夏じたく♩ 透明感あふれるジェルキャンドル作り」を開催予定!

だんだんと気温が上がり、夏の気配を感じる季節。

studio CLIPで販売しているガラスのキャニスター「WECK」を使って、涼しげな見た目が、夏の夜をとたんにロマンチックにしてくれる、ジェルキャンドル作りワークショップを行います。

ドイツのガラスメーカーから生まれた保存容器「WECK」。

食材の美味しさをそのまま密閉保存できるので、食品を入れる保存容器としてはよく知られていますが、みなさんの暮らしを彩るアイテムとして、このマンスリーワークショップでは新しい使い方の提案がしたい!

そう思って着目したのが、丈夫で簡単には割れない耐久性と、耐熱温度差80℃以内で使用すればオーブンや電子レンジなどの使用もできるという優れた耐熱性。

この2点を活かして、インテリアとしても活躍してくれるジェルキャンドル作りを企画しました。

そして、ただ何かを作るだけじゃなく、ワークショップを通して叶えたい野心も、やっぱり大切にしたい…!

この夏を自分らしく楽しみたいという方はぜひ、手作りのキャンドルとともに叶えたいWISHLISTを私たちと一緒に考えてみませんか?

 

日程:2021年6月26日(土)7月24日(土)※緊急事態宣言を受け、延長いたしました。
時間: 11:00〜12:00 / 13:00〜14:00
料金: 3,500円(税込)
定員: 各5名
所要時間: 60分

ご予約はこちらから
(※新型コロナウイルス感染拡大状況に応じて、予定が変更となる場合もございます。予めご了承ください。)

studio CLIPのアイテムとともに叶える、理想の暮らし。

このワークショップを通して、参加してくださった方、試してみてくださった方の日々がちょっとでも豊かになることを願って。

これからの「暮らしの楽しみ広がる、マンスリーワークショップ」を、どうぞ楽しみにしていてくださいね。

 

 

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