「NEXTWEEKENDを一緒に作る、47都道府県の日常編集者」こと、Weekender編集部のみなさんからのアイデアで構成しているこちらの記事シリーズ。
編集長の村上萌がコメントを担当しています。
毎月、季節を楽しむ月間テーマを掲げ、1ヶ月をめいっぱい楽しむことを提案しているNEXTWEEKENDですが、今月のテーマは「今日からはじめる季節の準備」、みんなで楽しむSNSのハッシュタグは #今年の春色です。
この連載では、47都道府県の日常編集者こと、Weekender編集部のメンバーと一緒に記事を作っています。
春といえば、長い冬の終わりとともに花が一斉に咲き乱れ、家の外も中も、カラフルになる季節。
今回はWeekender編集部のメンバーから、「花の季節到来!みんなの“買ってよかった“花瓶特集」というテーマで、おすすめの花瓶情報を集めてみました。
リユーズグラスのこちらの花瓶は高さが26cmあるので、枝物でもブーケでも受け入れてくれる懐の深さがお気に入り。
存在感があるのに圧迫感はなくて、ここにいつも季節の草花を飾っておくのが我が家の定番に。
大きさの割にお値段も高すぎないので、大きめの花瓶にトライしたいな、と思っていた方におすすめです。
(主婦/3歳の娘と夫と3人暮らし)
存在感があるのに、圧迫感はないって、パワーワードですね。
花瓶に限らずそんな人間が好きです笑。
口の大きさと全体のバランスがとっても使いやすそう!
実はこれ、DULTONで1980円…!
私自身はフラワーレッスンのセットで頂いたのですが、使いやす過ぎてめちゃくちゃおすすめです。
先生が「お花と花瓶がステキだから、どう活けたって可愛くしかならないよ~」って言ってくれたから、「そっか!」と気が楽になって、そこからお花を飾る事に対してのハードルが下がり、花のある暮らしを自分なりに楽しめています。
(会社員/夫と2人暮らし)
高低差と、花が自然に生えていた時のように自由にのびているのが可愛いですね〜!
部屋の中が一気に華やかになりそうだし、この楽しい花瓶に合わせて花を選ぶの、楽しそうです。
ここに花を挿すだけで空間がシュッとするので、もうこの子のためにお立ち台まで作り、我が家ではこのブースを「美術館」と呼んでいます…!
どんなに疲れていても、帰り道に一輪だけ買えばうれしい空間ができるというハードルの低さから、花を絶やさない日々が続いています。
そして、一輪だけとなると、ちょっと強めなお花とか、普段選ばないような冒険色の花も選んでみようかな~なんて気持ちにもなって、新しい出会いが増えるのも楽しい!
(NEXTWEEKEND編集部/夫と2人暮らし)
NEXTWEEKENDの副編が出てきましたね笑。
一輪挿しってちょこんとなりがちだけど、これだけ凛とした佇まいでいてくれると、もうそれだけで芸術ですね…。
「美術館」の意味がよく分かる…!
我が家の和室にこんな一輪挿しを置きたくなってしまいました!
花瓶はお花を投げ入れしても映えますし、重さもあるのでどっさりとボリュームのある花束も飾れます。
お水を入れてガラス越しに枝が透けて見えるのも好きな光景です。
(主婦/3歳息子と夫の3人暮らし)
ころんとしたシルエットは、特に春の花に合いますよね〜!
丸太を下に敷くと一気に絵本の中のような世界観になって素敵です!
本来花瓶ではないものを花瓶として使うのも、組み合わせを考えるのが楽しくて好きです。
開き始めのころんとしたチューリップを飾りました。
(会社員/東北満喫中)
わ!分かります!
実は花瓶じゃないものシリーズの方が、我が家は多いかも…。
ティーポット、これ100均なんですか!すごい…!
ポットであるということを何も気にせず元気に咲くチューリップが、アリスのワンダーランドみたいで愛しいです。
100円ショップで買ったデザート用のグラスなのですが、小さな花びらや球根をのせたりするのにぴったりです。
今回はミモザのブーケを作ってもらった時の小さなパーツをお花屋さんが持たせてくれたので、グラスにのせて愉しみました。
白い花瓶はIKEAのもの。
合わせやすい大きさで重宝してます。
(会社員/ 夫とふたり暮らし)
わ、ミモザがデザートみたいで素敵!
春のイエローカラー(なぜか黄色と言わない)って、本当に明るい気持ちになりますよね。
陽当たりの良い食卓、ぴったりの季節がやってきますね。
飾りやすいサイズとどんなお花とも相性がよくお気に入りです。
シャンペトルっぽいお花(草花や野花のような雰囲気)と相性が良い気がします。
ちなみに左のチューリップの入ったものはニトリのガラス花瓶。
王道なシンプルなガラスデザインで、長さもあるので枝物とかもしっかり飾れるので、なんだかんだ使用頻度が高く、お値段以上ニトリを実感するアイテムです…!
(お花と料理のペアリングを楽しみたい会社員)
素敵なキッチンだなー。
色んな花瓶をずらりと並べてちょこちょこ飾ると、家の中に花畑があるみたいで、本当に可愛いですね。
そしてニトリのガラス瓶の形、いいですね…!
こんな一癖あるものがあるなんて知らなかった!(失礼)
素敵な情報ありがとうございます!
大きめの花瓶に花を飾る時に切ってしまった短い枝や花を飾るのに丁度いいサイズ感です。
可愛い瓶は捨てたくないし、捨てないことでゴミが減るから地球にもやさしいのでは!と思っているお気に入りな花瓶たちです。
(食いしん坊な管理栄養士/旦那さんと2人暮らし)
コメント拝見する前に、この2本の瓶が、もともとなんだったのか分かって嬉しかったです笑。
甘酒の空き瓶、ちょっとペンキ塗ったりしても可愛いですよねー!!
再利用していただき、ありがとうございます!
「どんな花瓶を買えばいいか分からない」「花瓶はいつもどこで買っていますか?」なんて質問をいただくことも少なくないのですが、多くの花屋さんは花だけでなく花瓶を置いているし、雑貨屋さんにも大抵花瓶は置いてある(偏見か?)し、なんなら何かの空き瓶だって充分!
こんなに花が楽しい季節を楽しまない手はありません!
Weekender編集部のみんなの情報、参考にしていただけたら嬉しいです。
さて、長い間私がコメントしてきたこちらのWeekender編集部記事ですが、次回以降は、NEXTWEEKEND編集部内のメンバーが交代制でコメントしていくことになりました。
それぞれの切り口でのコメントを楽しみにしていただけたら嬉しいです。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します!
NEXTWEEKENDでは、毎月季節のテーマに合わせたハッシュタグや、企画ごとのハッシュタグをつくっています。
読者の皆さんと一緒に同じハッシュタグを使って、季節の小さな野心を叶えていき、そのタグに集まった投稿をもとにコンテンツを作るという素敵な循環…!
それを私たちは、「野心サイクル」と呼んでいます。
ぜひみなさんの叶えた野心は、ハッシュタグ「#週末野心」で教えてくださいね。
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