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NEXTWEEKEND編集長 村上萌がつくる、季節の朝ごはん。

4月のテーマは「ホットケーキを淡々と飾ってみる」です。

みなさまの季節の朝ごはんのちょっとしたヒントになれば嬉しいです。

 

4月の朝ごはん

 

こんにちは。

このご時世で、キッチンに立つ数がぐっと増えたという方が多いかと思います。

現在、我が家は家族全員で完全に外出を控えて5日が経ちますが、近くのスーパーが宅配をしてくれるので、食料こそあるものの、ふらっと歩きながら美味しそうな食材に出会う、ということが一切なくなりました。

もちろん、食材があるだけでも十分にありがたいことではありますが、作ろうと思っていたものしか作れず、突然のクリエイティブみたいな楽しみがキッチンからなくなっていくと、これが仕事の合間に1日3回、仮にずっと続くとなると精神的に少しきついな…、とも感じています。

そこで、娘のリクエストで作ることになったホットケーキを、淡々と飾ってみたらとても楽しかったので、4月の朝ごはんとしてご紹介させてください。

まずホットケーキを分厚めに焼く。

うちには特に型がないので、なんとも言えないダサさですが、アルミホイルで…。

弱火で蓋をしてじっくり。

焦げないようにしながら両面焼きます。

分厚く焼いたホットケーキを、家にあるフルーツで飾っていく。


よく見ると、全然まんまるには焼けていないのですが、それでも私なりに美味しそうに見えるポイントをいくつかご紹介します。

フルーツは断面を重視する

今回はブルーベリーといちごと金柑を使いましたが、そのままのせると、きちんとしてしまいます。

職人が作った美しいショートケーキならそれの方がいいのですが、素人の焼いたいびつなホットケーキには、半分や4等分など、フルーツはカットして使った方が馴染みます。

白をベースにする

いちごの方は、水切りヨーグルト(普通のプレーンヨーグルトをキッチンペーパーの上にのせて水分を切るだけ)、金柑の方はリコッタチーズをのせていますが、やはりフルーツのカラフルさを際立たせるためにもベースは白がオススメです。

どうなってるかよく分かんない!みたいな部分を残す

たとえばいちごの方は、ヨーグルトの上にぱらぱらっとグラノーラをのせていますが、それのおかげで整っている感じがなくなり、少しだけ小慣れた感じが出てきます。

また、金柑の方のリコッタチーズも、スプーンで何度か適当にすくって重ねることで、いつもやってるよ感(なにそれ)が出てきます。

粉糖が魔法の粉

どちらも、ミントをのせたり蜂蜜をかけ終えた、最後の最後に粉糖をふりかけているのですが、これが結構魔法の粉。

それまでかなり子どもの手作りみたいなケーキだったとしても、粉糖をかけると急にデザート感が出るのです。

ちなみに、市販のプレーンなシフォンケーキをデコレーションするときも同じ原理。


フルーツはやっぱりカットすることが大事。

それから均等に並べずにアシンメトリーにすることで、いびつさが許容される気がします…。


ここから粉糖をかけると、一気に全体がベースの白に馴染みます。


こんな感じ。

食材が豊富にあるわけでもないし、あんまりここでエンゲル係数上げるわけにも…。
という状況下でも、ちょっとホットケーキをデコレーションするだけで、パッと食卓が明るくなるかもしれません。

不安定な日々が続きますが、気持ちだけでもなんとか前を向いて…!

少しでも良い4月になりますように。

 

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