NEXT WEEKEND DATE

一年に何度も訪れる、大切な人たちの誕生日を祝うチャンス。

そんな機会を「#今日の小仕事」を通してもっと特別にできるように、NEXTWEEKENDでは毎月誕生日の祝い方のアイディアをお届けしています。

今回のテーマは「紙で作れる、パーティーのデコレーション」。

誕生日が近い友人とのホームパーティーや、子どもの誕生日会に。
手作りだからこそ感じられる温もりは、大切な人との集いの場にぴったり。

きっと想いが伝わるしつらいのアイデアをご紹介します。

 

おもてなしの気持ちが伝わる
ウェルカムボード

お出迎えした瞬間からおめでとうの気持ちが伝わる、ウェルカムボード。

お手持ちの額や写真たてに入れるだけでOKです。


▲今回は普通紙に印刷したデザインペーパーの上に、Happy Birthdayの文字を印刷したトレーシングペーパーを重ねて。この透け感が可愛いのでぜひ。

 

使用したPRINTABLES
バースデーアイテムセットより、「ラッピングペーパー」/「ステッカー」用素材
おすすめの用紙:トレーシングペーパー、普通紙

 

 

テーマカラーに合わせて作りたい
タッセルガーランド

壁や窓枠、テーブルの側面など、ちょっとした隙間を楽しく埋めてくれる便利アイテム。

薄手のトレーシングペーパーや和紙に好きなデザインを印刷したものを使うと、ふんわりと揺れてやさしい雰囲気になりますよ。

1. A4用紙に印刷したデザインペーパーを縦に4分割で折る。
2. 等間隔で縦に切れ目を入れる(上部は少しだけ残す)。
3. 折った紙を広げて、端からくるくると細めに巻いていく。
4. 巻き終わったらひもが通る穴を作ってマスキングテープで固定。

 

パーティーのテーマカラーに合わせてぜひ作ってみてくださいね。

使用したPRINTABLES
バースデーアイテムセットより、ラッピングペーパー用素材
おすすめの用紙:トレーシングペーパー(40g/㎥)

 

部屋が変身する
バルーンデコレーション

風船を浮かせるためにはヘリウムガスが必要ですが、用意するのも、後処理も結構大変なんですよね…。
そんな時に便利なのがこのやり方!

風船(息で膨らませたものでOK)を紐で繋いでいき、それを好きな場所に設置するだけ。

高い位置から飾れば、風船が浮いているような立体感が出て、一気に空間が華やかに!

大小の風船をミックスすること、あまり隙間が空かないように詰めることがバランスよく飾れるコツです。

風船の中に紙吹雪を入れると、さらにパーティー感がUP。

紙吹雪は、色紙を穴あけパンチでくり抜いて作りました。


▲入れすぎかな?と思うくらい多めに入れるとちょうどいいです。

 

使用したPRINTABLES
バースデーアイテムセットより、パターンペーパー
おすすめの用紙:普通紙

 

思い出を詰め込んだ
フォトガーランド

ガーランドの途中に写真を何枚かはさんで作りたい、フォトガーランド。

お子さんの成長していく過程や、友人との昔の思い出など。
写真を見ながら、当時のエピソードでも盛り上がること間違いなしです。


▲モノクロ印刷するとテーマカラーを崩すこともなくおしゃれな雰囲気に。

 

使用したPRINTABLES
バースデーアイテムセットより、ガーランド用素材
おすすめの用紙:厚紙

 

写真映え抜群…!
ウォールステッカー(風)

今回は、バースデーアイテムセットの「Happy Birthday」文字素材集のうち1種類をトリミングし、拡大印刷。

文字の部分をカッターやはさみできれいに切り抜いたら、マスキングテープや両面テープでそっと壁に貼ると、まるでウォールステッカー風に。

シンプルでおしゃれなしつらいになりますよ。

今回は透明のラベルシール用紙に印刷したものを貼りました。
余白多めにざっくり切り取っても、透明のラベルシールなら目立たないので大丈夫。
(お家の壁紙の質によるので、壁紙を傷つけない方法を選んでくださいね。)

使用したPRINTABLES
バースデーアイテムセットより、ステッカー用素材
おすすめの用紙:厚紙

 

記事で登場したPRINTABLES

今回使用した素材はすべてNEXTWEEKEND STOREにて販売中のバースデーアイテムセットからダウンロードできるもの。

 

記事に登場した以外にも、12ヶ月のお誕生日に使えるデザイン素材がたくさん。

パーティーの装飾にしたり、ギフトにしたり、ぜひ自由なアイディアで楽しんでみてくださいね。

「Community Project」とは?
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。 プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。

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