3つの楽しい食材の組み合わせから生まれる、感動の“新しい味”を提案する「Three Good Things」。
今日はワインに合わせたくなる、さわやかなソースで仕上げるメインディッシュをつくります。
選ぶ3つの食材は、サーモン、ヨーグルト、フェンネル。
魚にヨーグルトなんてちょっとびっくりしてしまうかもしれませんが、これがとってもいい組み合わせになるTIPSをご紹介しています。
ヨーグルトは水切りして塩をまぜるだけで、チーズやサワークリームのような風味になるんです。
それをさわやかなハーブやライムと一緒に包み焼きにしたサーモンと合わせれば、いつもはただ焼き魚にしていた定番の「鮭」だって違った顔になってしまいますよ。
包み焼きはひらく瞬間も楽しいので、ホームパーティなどにもおすすめです。
ぜひ試してみてくださいね。
サーモンの包み焼き
材料/1人分
・サーモン 1尾
・フェンネル(葉) ひとつかみ
・フェンネル(茎) 5~7スライス
・ライム 3スライス
・ヨーグルト 2~3スプーン(※ギリシャヨーグルトを使用してもかまいません)
・塩 ひとつまみ
・クッキングシート 1枚
作り方
1. まずはヨーグルトの水抜きをします。 コーヒーフィルターでコーヒーを淹れるようにヨーグルトを入れて水分を抜く方法が簡単でおすすめです。
2. サーモンには塩を軽くなじませておきます。
3. クッキングシートの上に、サーモン、フェンネルの葉、スライスしたライムやレモンをのせて包みます。 動画では紐を使用していますが、ねじるだけでもかまいません。
4. 弱火で両面に火をいれていきます。蓋も忘れずに。
5. 十分に火が通ったらフェンネルの葉をとりのぞき、代わりにフェンネルの茎をスライスしてちらします。
6. 水切りしたヨーグルトに塩をまぜ、ソースとしてかけたら完成です。
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