作り置きや残ったおかずの保存だけではなく、キッチンの収納にも、食卓を彩るお皿としても便利な保存容器。
この春は、そんな保存容器でキッチンをすっきりと整え、そこから始まる心地よい暮らしを始めてみませんか。
ライフスタイルブランド studio CLIP から登場した保存容器シリーズを使って、素敵なキッチンをつくるアイディアをご紹介します。
生活感が出るパッケージは
詰め替えておく
引き出しの中でたまっていく調味料は、保存容器に詰め替えて「見せる収納」に。
生活感のあるパッケージから、統一感のある美しい見た目に変わるのはもちろん、取り出しやすくなるという利点も。
普段の料理の動線がぐっと良くなるはずです。
ラベリングのコツ
詰め替えた調味料の容器は、ラベリングして分かりやすくしておきたいもの。
文字を上手に書く自信がない時は、好きなフォントを印刷して内側からあて、ポスカなどでなぞるだけで上手く出来ますよ。
また、蓋に黒板シールを貼っておく方法もオススメです。
何度でもチョークで書き直しできるので、途中で入れるものが変わっても問題なし。
いつも季節の楽しみを
仕込んでおく
旬の野菜やフルーツで、いつも季節の楽しみを仕込んでおきましょう。
ピクルスやマリネなど、カットして漬け込んでおくだけでも、いつものテーブルに彩りが生まれます。
おすすめレシピ
キッチン道具の収納も
ひと工夫ある
食品だけではなく、保存容器をキッチン収納に使うのもオススメです。
お砂糖入れにはデザートフォークを、コーヒー豆用キャニスターにはキッチンハーブを。
もともとキッチン用に作られているものだからこそ、サイズ感もテイストもぴったりです。
冷蔵庫はすっきり
無駄なく使う
保存容器をシリーズで揃えれば、スタッキングして賢く収納できます。
扉を開けたらどこに何があるかすぐ分かる、美しい冷蔵庫の完成。
カットした状態で保存しておけば、毎日の調理もスムーズです。
保存容器は、使いきれなかったカレールーなどのストックにもオススメ。
匂い移りも気にならないで済みますよ。
食器代わりになる保存容器で
さっと出せる料理を仕込んでおく
デザイン性の高い保存容器なら、お皿代わりに使うのも◎
仕込んでおいたものを、冷蔵庫からそのままテーブルに出せるので、洗い物の手間も減ります。
フルーツのマリネ、オイルサーディンなど、すぐ乾杯できるおつまみセットを仕込んでおくのも楽しいです♩
キッチンで過ごす時間を、今より少し豊かにしてくれる保存容器。
記事で登場したアイテムはこちらからチェックしてみてくださいね。
「Community Project」とは?
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。
写真:角田明子