最近では、
少し肌寒いなと感じる日があるくらい
すっかり秋らしくなってきましたね。
今月のテーマは
「好きなもの、大切なもの#こそっと言いたい」
#こそっと言いたいのハッシュタグを覗いてみると
読書を楽しんでいる人たちがたくさんいました。
今日はそんな中から、この秋に読んでおきたい
ひとり時間が充実する本をいくつかご紹介します。
気になる1冊に出会えますように!
感性を磨きたいときに
感性やセンスを磨きたいときには、
新しいインスピレーションを
与えてくれる本を選ぶのがおすすめ。
the forest feat gatherings
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ギャザリングについて書かれた洋書で
写真の見せ方もとにかく素敵。
固くなってしまった頭の中に
いつも新しいアイデアをくれるそう。
実はNEXTWEEKENDの
オフィスの本棚にもある1冊です♩
Hygge / The Danish Art of Happiness
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こちらはデンマーク生まれのライフスタイル本。
仕事や忙しい毎日に少し疲れたときには
コーヒーを淹れてこの本をゆっくり眺めて
リセットする時間を作っているという投稿者さん。
デンマークの人たちの考え方に共感ができて
いつも前向きな気持ちにさせてくれるのだとか。
ちょっと学びたいときに
過ごしやすい秋は、心も落ち着く季節。
せっかくなら前から気になっていたことを
学んでみるのはいかがでしょう。
有元 葉子 / レシピを見ないで作れるようになりましょう
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この秋は少し学びたい気分だという投稿者さん。
レシピ通りの味も、もちろん美味しいけれど
素材のことをよく知って
自分の舌で味を確かめられるようになりたい…!
という野心から、この本を選んだそうです。
暮らしを見直したいときに
毎日にちょっと物足りなさを感じたときや
変化が欲しいとき、暮らしを見直すきっかけに
出会えるような本を選んでみませんか。
高山 都 / 美 食 姿2「日々のコツコツ」続いてます。
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“何かを少しずつ、時間をかけて完成させていく”
日々の積み重ねを大切にしていて、
自分の気持ちに正直でいる。
品やかで凛としている高山都さんの姿に
自然と背筋が伸びて、影響を受けたのだとか。
松浦 弥太郎 / しごとのきほんくらしのきほん
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雑誌 暮しの手帖の編集長をされていた
松浦弥太郎さん。
誰よりも人の“くらし”を切り取って
突き詰めてきた松浦さんの言葉で
改めて“きほん”を知ることができる本。
忙しく過ぎる毎日に、
立ち止まって考えるきっかけをくれたそうです。
生きづらさを感じたときに
毎日に少し窮屈さを感じたり
今の環境を変えたいとき。
そんなときには、
自分の背中を押してくれそうな
本を選んでみてください。
四角 大輔 / 自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと
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物理的にも、精神的にも「捨てること」を通して
人生を整えながら、自分らしく生きるための方法を
教えてくれる本。
ちょっと疲れてしまったときに読むと
なんだかリセットしたように
すっきりした気分にさせてくれるそうです。
番外編
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こちらの投稿者さんは
いつも表紙の好みで本を選んでいるそう…!
素敵なセレクトですよね。
バッグに忍ばせておくだけでも
なんだかテンションが上がりそうです♩
いかがでしたか。
読書が楽しい今の季節に
特別な1冊に出会えますように。
それでは、素敵な週末を。