こんにちは。
NEXTWEEKENDで営業・広報
ときどきMCを担当している、あやのです。
普段、こんな風に一人称で
記事を書くことはなかなか無いのですが
今回は、いつもNEXTWEEKENDを
見てくださっている皆さんに
ちょっと聞いてほしい話があったもので、
自ら筆をとることになりました。
わたしのメイン業務は「営業」。
NEXTWEEKENDというメディアを通じて
クライアントの抱える課題を解決するために、
かつそのアウトプットがNEXTWEEKENDを
好きでいてくれる方々の役にもきちんと立つようにと
日々、文字どおり奮闘しています。
(最近は、森や山、農家などへの出張が多めです。)
メディアで営業をするのも、今年で6年目。
日常的に、たくさんのモノや
サービスと出会う機会がありますが
それぞれの担当者さんから直接、
そのモノやサービスに対する
熱意や愛情の込もったお話を伺うことができるのは
営業という立場の特権だなあ、と心から感じています。
(今、就活している人がもし読んでくれてたら伝えたい。この仕事たのしいよ!)
そんな たくさんの出会いの中で
これからの季節、平成最後の夏(!)に
ぜひ、名前だけでも覚えてほしいアイテムを見つけたのです。
そう、今回はそのアイテムを、
わたしが全力でおすすめする記事です!
事実としてこの度、
広告主であるナチュラルアイランドさんから
商品のご提供を受け、PR費をいただいてはいますが
このアイテムに出会えてよかったと思う
わたしの心の叫びをちゃんと伝えたいので、
自分で書いています。
もしよかったら、最後まで
お付き合いいただけると嬉しいです。
そのアイテムとは、こちらのアロマミスト。
わかりやすく言うと、
“とっても香りがいい虫除けスプレー”です。
名前は「森の肌守り。」(もりのはだもり)
“はだまもり“じゃないよ。
NEXTWEEKEND編集長の村上萌が
現在札幌に住んでいることもあり
ここ最近、北海道に縁のあるお仕事が増えてきたのですが
そのご縁が繋がって今年出会ったのが、
この「森の肌守り。」を作っている
北海道の化粧品メーカーナチュラルアイランドさん。
自然の恵みを活かした
スキンケア商品をたくさん作っているのですが
その素材はとことん”北海道産”にこだわっています。
その地の人が、その地のものを
大切に活かしてモノづくりをするって
なんか、いいですよね。
それだけで、この情報が溢れる現代に
自分が納得できる選択をするためには
十分な理由になる気がしています。
「森の肌守り。」に使われているのは、
北海道 滝上町の ある農家さんでしか
栽培されていない“幻の和ハッカ”。
北海道では昔からハッカが多く栽培されてきたのですが
いつからか安価な外国産が主流になり、
国産ハッカの生産量は激減してしまったのだそう。
そんな状況の中、開発された
「JM23号」という和ハッカは
その品質の高さと 生産の希少性から
“幻の和ハッカ” と呼ばれていて
「森の肌守り。」の一つひとつに、
大切に使われています。
(いつか、生産している唯一の農家さんを訪れることが、
個人的な北海道野心の一つになりました…!)
この子のおかげで、5日間森の中でも虫に刺されなかった
さて。
つい先日 5日間ほど、
仕事で森の中へ撮影に行かねばならず
行く前から私は、ひたすらに虫の脅威に怯えていました…
(北海道の山奥。当たり前だけど大自然。)
単純に虫が得意じゃない、ということもありますが
もともと蚊に刺されやすい方だと思っていることと
中学生の頃、移動教室で行った山奥で
ブヨに足を刺された経験があり
その時の辛さが忘れられず…。
(ブヨ経験者の方はきっとわかってくれるはず…あのしつこさを…!)
色々なサイトを見て情報収集し、
できるだけ肌を出さないように、という教えに従って
長袖や長い靴下なども持っていったけれど
出張先の北海道も、晴れていれば昼間は普通に暑い…!
(撮影で晴れてくれないと困る日はちゃんと晴れて、嬉しいんだけど…)
正直、とてもじゃないけど上着なんて羽織れない…。
でも、案の定現場は草木に囲まれ、虫だらけ。
(弊社ビデオグラファー、ふと気づいたら
可愛いセッティングそっちのけで虫の撮影してた。)
美味しい食べ物の撮影もあるもんだから、さらに寄って来る…
(美しいビジュアルの撮影も、裏側は結構シビアなのが現実。)
絶対に虫に刺されまいと、燃える私。
ラッキーだったのは、「北海道に行くなら是非!」と
ナチュラルアイランドさんが「森の肌守り。」を
旅のお供に持たせてくれていたこと!
肌守り片手に、現地で私がとった虫対策は、以下の通り。
2. 撮影に使う椅子やテーブル、その辺に置いてあるカバン類にも容赦なくかける。
3. 2時間に1回、汗をかく昼間のピークはさらにこまめにかけ直す。
4. その辺にいる人の出ている皮膚にもかけまくる。
5. 腕・足むき出しの赤ちゃんの服にもかける。
(1cmでも肌露出があれば逃さない私)
5日間、一心不乱に(?)上記を徹底し続け
いつしかスタッフから「肌守りさん」と
呼ばれるようになっていた私。
いいんです。
そのおかげで、5日間ずっと外にいたのに、
1箇所も虫に刺されなかったんだから…!!
(真ん中がわたし。肌守りのおかげで、両腕丸出し)
中学生の時、浴衣で行った夏祭りで
合計50箇所蚊に刺された記録をもつ、このわたしが無傷。
すごい。すごいよ森の肌守り。
幻の和ハッカパワー。
わたしに吹きかけられまくったスタッフたちも
日が経つごとに「あれ?そういえば刺されてないんだけど」とざわつき、
結果 誰も大きな被害に遭うことなく帰還できたのです…!
(あまりに誇らしく、最終日にはかっこいいブツ撮りにチャレンジする余裕もできました)
この夏、外に出る全ての人に薦めたい
「森の肌守り。」の素敵なポイント、
実際に使い倒したわたし目線でまとめてみました。
2. 本当に虫が寄ってこない。(感動)
3. 自然由来の香りだから、飲食するシーンでも全く不快感なし。
4. 1歳未満の赤ちゃんの服にかけても、トラブルなし!
5.シンプルなパッケージが、じわじわ愛しい。
(弊社社長の娘もお気に入り)
(大人たちのエゴによる撮影会を経ても、ちゃんと無傷)
昔、虫除けスプレー使う時って
大人たちに「吸い込んじゃダメ!」
とか言われませんでした?
そのくらい、効き目と引き換えに
何かがあるようなイメージを持っていました。
(もちろん、そういう商品にたくさん
助けられてきたし、トラブルもなかったけど)
いい香りだと思ったことは、少なくともなかったような…。
虫除けとしての機能はちゃんと担保しながら
肌への優しさとか、香りの良さとか
そういう、今を生きる私たちに
嬉しいポイントもちゃんと入れ込めるのって
「化粧品会社が作る」アイテムならでは、
なのかもしれません。
時代の変化と、企業さんの開発努力に乾杯…!
この夏、森・海・山など
本格アウトドアを楽しみたい人はもちろん
ちょっとしたお出かけの時も
パフュームミスト感覚で使えるこの子を
心の底から、おすすめします。
思う存分使いたい人は、
203mlの「お得用サイズ」がいいよ!
商品について、詳しくはこちらを見てみてくださいね。
また、読者の皆さんに
おすすめしたいアイテムに出会ったら
筆を取らせてもらいますね。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
平成最後の夏、皆さん素敵な思い出ができますように。
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