猛暑日が続く今日この頃ですが、いかがお過ごしですか。
Weekend Filmでは主人公のナスカが #夏あつめ のひとつとして、「レモネードキット」を作っていますが、そんな甘くて酸っぱい自家製レモネードを、この夏はご自宅にもストックしておきませんか。
この記事では誰でも簡単にできる自家製レモネードシロップの作り方と、そのアレンジ方法をご紹介したいと思います。
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「ナスカの週末野心を叶えてみる日々~#夏あつめ 季節の達人になりたい!~」
基本のレモネードシロップレシピ(10杯分程度)
まずは幅広くアレンジができるよう、基本のレモネードシロップを作りましょう。
材料
・レモン … 4~5個
・上白糖 … 500g
作り方
1. 瓶を熱湯消毒しておきます。 2. 包丁でレモンの皮を薄く剥き、0.8mm程度の輪切りにします。
3. 瓶の中に輪切りのレモンを5~6枚ほど敷き詰め、その上に上白糖を1/4ほど入れます。
4.その次にまたレモン、上白糖と、層になるように全部入れていきます。
5. 全て入れ終わったら蓋を閉めて、直射日光を避けた冷暗所で一晩以上置きます。
上白糖が溶け、シロップ状になったら完成!
レモンを取り出して保存しましょう。
レモネードにする時は、シロップ大さじ3~4杯を200~250ml程度のお水で割ってお楽みくださいね。
お酒と同様、保存状態が良ければ基本的には長持ち(半年~1年)しますが、1週間を過ぎたあたりからは冷蔵庫に入れて保存するのがおすすめです。
途中で発酵してしまったりする場合もあるので、瓶の中身の変化には気を配りながら保存しましょう。
基本のレモネードができたらアレンジを
基本のレモネードシロップを作ったら、いろいろなアレンジに挑戦してみましょう。
シーンや一緒に飲む相手によって飲み方を変えてみると、ひとつのシロップで何通りもの味を楽しむことができますよ。
スパイス・ハーブで香りづけをしてみる
シロップを作る際には瓶の中にシナモンやカルダモン、スターアニスなどのホールスパイスを一緒に漬け込むと、出来上がりの香りにぐっと大人な深みが出ますよ。
グラスにそそぐ時には、ミントやバジル、ローズマリーなど、お料理に使うハーブを入れて香りづけするのもオススメ。
割ものを変えてみる
冷えたミネラルウォーターで割った冷たいレモネードはもちろんオススメですが、二杯目からは割もので簡単にアレンジしてみませんか?
炭酸水でスパーリングレモネードにしたり、白ワインやジントニックなどでカクテルにしてみたり、ココナッツミルクでまろやかなデザートドリンクにしてみたり…
楽しい飲み方を研究してみてくださいね。
フルーツを入れてみる
パーティーなどにオススメなのが、見た目がぐっと華やかになるフルーツアレンジ。
いちごやミックスベリー、ピーチやパイナップルなど、そのままカットして入れてももちろん、ピックに刺したりグラスの飾りにしたりと、テーブルをパッと華やかにする飲み物としても活躍してくれます。
はちみつやシロップを混ぜてみる
種類によって様々な香りのつくはちみつや、ゆずやオレンジなどの柑橘系ジャムを加える楽しみ方も。
ジンジャーシロップなどと一緒に炭酸水で割って、キリリと爽やかなジンジャーエールレモネードにするのもオススメです。
みんなの #夏あつめ
今月の月間テーマハッシュタグ #夏あつめ に集まった、素敵な投稿をご紹介します♩
レモネードならぬ、レモンシャーベット!見た目も爽やか、可愛いですね。
こちらも夏にぴったりの一杯。 ナタデココが常夏気分を感じさせてくれます。
バジルのシャーベットで大人爽やかな夏スイーツ♩
レモネードシロップをかけても美味しそうですね。
いかがでしたか。
暑さに負けず、この時期だからこそ取り入れられる#夏あつめ にたくさん挑戦してみてくださいね。