NEXT WEEKEND DATE

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!

そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生を毎月ご紹介中。

今、目の前にあるもの #愛しい景色」がテーマの今月はこちらのお題でした!

日常は意識して感謝することで、愛しい景色に変わっていくもの。

編集部7人それぞれの、日常の中にある”当たり前”を守るためのアイテムや時間をご紹介します。

 


コンテンツプランナーやすよ:
「壁に所狭しと写真を飾る欧米スタイルにずっと憧れていて、息子が産まれる直前に実現させた、リビングの写真展スペース。
この壁は息子も夫も大好きで、ふとした瞬間に眺めて嬉しそうにしている姿が印象的であり、我が家の日常。

息子が産まれてから半年くらいは写真を入れ替えたり増やしたりしていたのですが、そういえば息子のファーストバースデーも、初海外旅行の思い出も飾っていない…!
『いつか』とずーっと思い続けていたので、この機会に新しい写真たちでアップデートさせていただきました。

憧れていたMONIQUE CHARTLAND by Goody Gramsのフォトフレーム
レジンと真鍮の組み合わせが格好良く、かつ馴染みが良くて、大変なお気に入りです。
早速今年の息子の誕生日に、写ルンですで撮影した1枚を入れて。
今年は小まめに写真を入れ替えて、家族ともっと日常を楽しみたいなと思います。」

 


CCO・営業マネージャー あやの:
「そもそも今回のテーマ『日常の中にある”当たり前”を守る』がとても好きです。
『足るを知る』という言葉もあるけれど、何かを足さずとも”当たり前”で保たれている事実を認識するだけで、見える景色が変わるなあと。(ボス、さすがの着眼&言語化!)

俯瞰してみたとき、あることで自分が守られているなあと思うのは『コーヒー』でした。とりわけ弊社は出社すれば、併設された「Matilda」の美味しいコーヒーが飲めるという最高の環境!
店主のあきちゃんは私の好みを熟知して、今あるお豆の中から提案してくれる、そのやりとりも心地よくて大好きなルーティン。
出社しない日にもこの当たり前を守りたいと、最近一番のヒットだったホンジュラスのお豆を持ち帰りました。

美味しい、自分好みのコーヒーから始められる1日に感謝して、この秋も楽しんでいこう!

 


GARTEN COFFEEブランドマネージャー あさみ:
「私の一番古いであろう記憶の中にも、かぞくの時間には『DURALEXのグラス』がありました。
子どもには少しサイズが大きくて両手で包んでゆっくり傾けて飲んでいた記憶と、大人と同じものが使えた喜びを思い出します。
その時のグラスは割れることなく、いまも実家で大切に使っているので、実家に帰るたびに”会える”思い出のグラス。

我が家の子どもたちも、8才と6才になりました。
小さい頃は割れてしまうことを懸念して、プラスチックのコップを使っていましたが、”同じもの、同じ喜び”を増やしていきたいと思い、DURALEXのグラスを買わせていただきました。
日常こそ愛しく大切。
みんなで紡いでいきたいです。
やさしい気持ちになる福利厚生、今月もありがとうございました!」

 


副編集長 ともみ:
「物心ついたころから、素敵な企画展があるたびに母が連れて行ってくれた地元の宇都宮美術館
子どもながらに、静かで凛とした雰囲気や、大人たちがゆっくりと絵を眺める姿にどきどきして、ここで過ごす週末が好きでした。
併設の広い庭で遊んだり、緑の見えるカフェでデザートを食べたりしたのも楽しい思い出!
広大ですごくいい場所なんです。
娘とも一緒に行きたいなーと思っていたらちょうど母から誘いがあったので、思い出の場所に母娘3代で訪れてみました。
娘は庭で走り回ったりパフェを食べた後ぐっすり寝てしまったので、大人だけでじっくり鑑賞。
はあ、こういう時間大事…!とすっかり癒された3時間でした。
親の趣味に付き合うことで広がる世界が確実にあったなと思うので、娘が好きそうな場所に連れて行くだけじゃなくて、一緒に色々なことを楽しんでいきたいなと改めて思いました。」

 


営業・広報 こまみ:
「未来の予定も、今思うことも、WISHLISTもすべて書き留められる手帳。
ここ何年か『書くこと』での整理や自分の気持ちの変化をうまく捉えられることが増えてきたので、来年に向けて手帳の活用を意識して準備しています。
いろんな手帳を揃えていく中で、イラストが苦手な私にズキュン!ときたのが、北欧、暮らしの道具店の『手帳を楽しむ回転スタンプ』。
マンスリーの予定に挿絵のように使ったり、WISHLISTのチェックボックスにしたり、自由に綴っていくページのあしらいにしたり…。
がしゃんという音もアナログで心地いいし、スタンプと思えない繊細な絵柄が好みすぎて、手帳時間がすでに楽しくなりました。
今目の前にあるものや少し先の未来にあるもの、もうちょっと先に見ていたいもの。
それぞれを俯瞰して、だけど手の中にちゃんとある感覚を持てる手帳との暮らしを楽しみたいと思います。」

 


GARTEN COFFEEコモンフィールド店 店長なお:
「もともとボディケアのアイテムが好きで、スクラブやクリームなど数種類を常備しています。
(持っているだけで満足して使わない日も多々…。)
肌と髪が艶やかなことはとても魅力的だと思っていて、少しでも理想の状態に近づけると自分のことがちょっと好きになれたり、自信が持てる気がします。

そんな理想の自分に近づけてくれるLUSHのボディーコンディショナー『ロヴィーナバート』。
ヘアコンディショナーのように濡れた肌に塗って洗い流すものなのですが、ダマスクローズの甘い香りと使った後のしっとりもちもちな肌に思わずうっとり。
夏に使うにはやや甘い香りなのですが、これからの季節にはぴったり…!

色んなことがある毎日だけど、ちょっとでも好きな自分でいられる時間を確保することで心のバランスを整えたり、いつもの日常が愛しい景色に変わっていくことを実感しました。
今月も大切なことに気づかせてくれる福利厚生をありがとうございました。

P.S.一緒に写っている『現実頭皮』というスカルプトリートメントはミントが配合されていて暑い日々にぴったりなアイテムなのでご紹介させてください…! 」


映像事業マネージャーりょうた:
「個人的にご飯って連日同じようなコンビニ飯でも良いし、パックご飯単品みたいなものでも気にならないタイプ。
ただ、食事は毎日何度もする事で、それを雑にし続けると、他のこともどんどん雑にになって行くので、ある程度意識を持って楽しむようにしてます。
なので今回は以前住んでいた初台の近くに、ちょくちょく通っていたお店のレシピ本が出ていたので買ってみました!
本を見たからと言って同じ味になる訳ではないけど、試す過程も含めて楽しめたらと思ってます!」

 

“当たり前” って、その人の価値観が反映されるポイントだと思っていて、
みんなのそれを知ると同時に、守っていく方法で個性が発揮されていて
今月も楽しませてもらいました。読んでくださった方ありがとうございました!

 

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