2016.06.18
手作りサンキャッチャーで梅雨の晴れ間を楽しむ方法
恵みの雨。
わかってはいても、すっきり晴れた空をみるとやっぱり嬉しくなりますね。
そんな貴重な梅雨の晴れ間を、より楽しませてくれるのがサンキャッチャー。
そもそもサンキャッチャーとは、クリスタルガラスが太陽の光を受けて輝き、虹のような光を空間に作り出すインテリアで、元々は北欧など日照時間の短い地域で、少しでも太陽の光を感じる事ができるように考えられた物とも言われているんだそう。
窓辺に吊るせば、風で揺れるたびに部屋中に虹色の光をいくつも映し出すことができ、眺めるだけでココロが和みます。
そんなサンキャッチャー、実は簡単に作れるんです。
好きなパーツを選んで自分だけのオリジナルを作ってみてはいかがでしょうか。
梅雨の晴れ間を楽しむサンキャッチャー
材料
・クリスタル 30mm(手芸屋さんなどに売っています。)
・テグス8号(ワイヤーでも可)
・つぶし玉(柔らかい金属なので平やっとこで平べったく潰すことができます)
・カニカン(あれば、直接カーテンレールなどに引っかけられます)
・飾り用のパーツ(ビーズや天然石など、なんでもOK!)
・平やっとこ
・テグス8号(ワイヤーでも可)
・つぶし玉(柔らかい金属なので平やっとこで平べったく潰すことができます)
・カニカン(あれば、直接カーテンレールなどに引っかけられます)
・飾り用のパーツ(ビーズや天然石など、なんでもOK!)
・平やっとこ
作り方
1.テグスを出来上がりイメージの倍の長さに切り、クリスタルを中央に通します。
2.そのあとは、飾りビーズ1つに対して、両サイドのテグス2本一緒に通していきます。
3.パーツの固定したい箇所の上下それぞれに、つぶし玉を通して潰します。
4.最後はカニカンを通し、テグスを結んだら完成です。
太陽の光が差し込むお気に入りの場所に吊るしてみましょう。
クリスタルが反射して、部屋の中の影の部分にキラキラと虹色の光が動くのがわかりますか?
クリスタル以外は100円ショップで揃えることもできます。
雨の日に、次の晴れを楽しむためのモノを作るってなんだか素敵ですね!
ぜひ、気軽に作ってみてください。