NEXTWEEKENDが今月掲げる月間テーマは「新習慣の見つけ方」。
テーマにあわせて5つのWish Listを叶えていくヒントを編集部からお届けしています。
今月3つめのWish Listは「日本のビューティフード 麹を極めたい」。
流行りのスーパーフードやコスメでキレイをつくるの日もいいけれど、日本古来から伝わる調味料のひとつ「麹」を極めてみませんか。
「食べたものが私をつくる」というように、今口にしたものや暮らし方が、3週間後、3ヶ月後、3年後をつくってると思うと、食事やお手入れが、もっと丁寧に自分らしくできるはず。
家のキッチンにもある日本昔ながらの調味料、お味噌やお醤油、麹などを使い、いつかじゃなくて明日のキレイをつくるために、今日からはじめられるビューティーTipsをご紹介します。
朝、良質な麹菌で1日のカラダを整える
お正月だけに飲むちょっぴりお酒の効いた甘酒って、実はとても栄養豊富でキレイに良いことがたくさん詰まってます。
NEXTWEEKENDがプロデュースした「ピンクの甘酒」ならノンアルコール、ノンシュガーなので牛乳で割って飲んだり、そのままでも濃い麹を朝に飲むと、体が軽くなりますよ。
甘酒はお米と米麹があれば簡単につくれるので、夜炊飯器に仕込んでおけば朝はふんわり優しい甘酒の香りで目覚められます。
慌ただしい朝こそ、ピンクの甘酒を飲みながら一息つく習慣をつくってみるのもいいですね。
冬野菜には塩麹オリーブオイル
フランスで美味礼讃が謳われるずっと前からある4つの基本味に続いて、「旨味」を発見したグルメな日本人。
保存食としても便利な「塩麹」は、肉料理のソースやスープの隠し味に使うとコクが増します。
今日は冬野菜にかけたい塩麹オリーブオイルの作り方をご紹介します。
材料は、塩麹とオリーブオイルと塩こしょうだけ。
ボウルに材料をいれて乳白色になるくらいまで混ぜたら完成!
豚のしょうが焼きなどメインのお料理にかけたり、一品足りないときにルッコラとくるみのサラダにかけたり。
パスタに味付けする前にささっとオイルをかけると味がひきしまりますよ。
元祖オーガニックビューティ「麹風呂」であたため美容
湯船にスプーン1杯の麹とお気に入りの精油を3滴たらしたら、心臓に向かって全身なでるようにマッサージすると血の巡りが良くなって体がぽかぽかしてきます。
麹をお湯に溶かして保湿したいところに15分ほどパックすると、透明感のあるもちもち肌もつくれますよ。
キレイになりたい時に行くお店
デトックスしたい日は「たまな食堂」の定食
ランチには発酵食と有機野菜がたっぷり食べれるのでとってもお得。
旅先でもキレイを更新「発酵食美人食堂」の30食限定の美人ランチ
ミシュラン三ツ星のシェフも御用達の石川県金沢市にあるヤマト醤油味噌さん。
一押しは、蔵で長い年月をかけて作られた生きてる酵素たっぷりつかった腸にうれしい美人ランチ。
食堂の近くにある麹蔵では、実際にお気に入りの醤油や味噌を味見できて、お気に入りの味を見つけることができますよ。
キレイのご褒美には三原豆腐「豆腐生チョコ」
1960年滋賀県のお豆腐やさんでうまれた、無糖の豆腐生チョコ。
はちみつのやわらかい甘さと、お豆腐のなめらかさは一度食べたら忘れられない、ヤミツキになる味です。
夜でも罪悪感なく食べれて、ワインや日本酒にもあいますよ。
週末に届く宮本みそ店の「ピンクの甘酒 」
そんな甘酒を毎朝飲みたくなるほど身近な生活に取り入れてもらえたら… という想いから富山県の宮本みそ店とNEXTWEEKENDがコラボした“Amazake Morning”としました♪
無着色なのにかわいいピンク色なのは秘密の原料として「黒米」を加えたから。
甘酒は、ネットにて販売しております♩
詳しくはこちら。
ピンクの甘酒がみなさまの毎日の楽しい習慣になりますように。
今日から続けられるキレイのヒントは、実は家のキッチンや冷蔵庫など身近にありました。
今日よりも明日、明日よりも明後日と、ちょっとずつ自分の理想のキレイに近づくためには、毎朝、今日できる「小さな目標」を掲げて「小さな成功」をつくることが大事。
小さなキレイの変化が次のモチベーションに繋がるから、いつのまにか続けられてるはず。
日本のビューティフード「麹」で、カラダの中からも外からもキレイを磨いてみましょう。
そして新しいことをはじめやすい1月に、理想の自分になるための習慣をみつけてみませんか。
とっておきの新習慣を見つけた方は、instagramで「#はじめごと」と一緒に投稿してみてくださいね。
NEXTWEEKENDがLETTERにて掲げる月間テーマに紐付いたWISHLISTを叶えるヒント特集です。