NEXT WEEKEND DATE

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!
そんなわけで代表の村上萌が、福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生をちょっぴりご紹介しています。

繋げていきたいから #紡ぐこと」がテーマの今月はこちらでした。


紡ぐというのはAIにはできない、とても尊いこと。
コピーとは違い、ちゃんと自分自身で感動し、その幸せな体験をどう伝えたいのかを自覚するための、大切な行動です。

母の日もあった5月は、改めて親に感謝する月。

贈り物や一緒に過ごす時間など、自分が改めて紡いでいきたいと思うことをそれぞれが選びました。

 

コンテンツプランナーやすよ:
「5月後半に迎える自分の誕生日。
これまでは『もちろん自分が主役!』と張り切っていたのですが、30歳を迎えてやっと『自分の生まれた日って、親が一番頑張った日だったんだなあ』と感覚が大きく変わりました。

毎年時間を見つけて一緒にご飯を食べていたけれど、今年はそんなシーンは叶わないので、特別な日に開けたいビールをオーダー(ちゃっかり自分の分も)。
毎年「おめでとう」と心から祝ってくれる義両親にも同じものを送りました。

大学時代の先輩が務めるFar Yeast BrewingのKAGUAシリーズ
そのラベルや紅白のお祝い感も、美味しさも大好きで(しかもAmazonで注文できる利便性…!)、日常をちょっと特別にしてくれる楽しいビールです。

誕生日当日に3家族で乾杯したくて、到着後すぐに開けたい気持ちをぐっとこらえました…危ない危ない。

人生の節目を期に、親がこれまで自分に与えてくれた想いを紡いでいきたいと思います。」

 

 

オンラインストアディレクター ひかり:
「Amazonプライムビデオで毎日映画を楽しむ母。

定期的におすすめ映画のシェアをするのですが、いつも私が紹介するものが有料らしく、映画にも使えるギフト券をプレゼント。

デジタルでも贈れる時代ですが、せっかくなので『大人の趣味ノート』を印刷して映画リストと感想を添えて。

離れて暮らしているけれど、早く一緒に映画が観られる日が来るといいな。」

 

GARTEN COFFEEバリスタ あさみ:
六花亭 の『マルセイバターサンド』を、実家の両親、そして私のお家にもお取り寄せ。

美味しいですよね、バターサンド。私たちの家族はみんな大好き。
(GARTEN COFFEEのWEEKEND BLENDとのペアリングが最高です!)

テレビ電話をつないで、リモートお茶会をしました。
今は会ってお茶をすることが難しいけれど、今だからこそ楽しめる方法がたくさんあるんだなぁ。

最後は母が庭ツアーをしてくれて、花や草木の成長を見せてくれました。
今度は隣でコーヒーが飲みたいな。

『季節の楽しみと小さな工夫』で心穏やかな時間を過ごせた福利厚生でした。」

 

経理・総務 いくみ:
「私は大阪出身ですが、大学進学で東京に出てくるまでは父の仕事の関係で仙台・広島で育ちました。

小学校4年生の時に仙台から広島へ引っ越すことが決まった時、大好きな友達と離れるなんて悲しい!と思っていましたが、大人になった今はありがとうの気持ちでいっぱい。
その土地の美味しいものも家族でよく食べに行った思い出があります。

今回は広島の老舗『みっちゃん』のお好み焼きを贈りました…!
両親が関西人なので家で作るお好み焼きは関西風だけど、キャベツたっぷりの広島のお好み焼きも大好き。
届いた瞬間に『懐かしい!!!!』と連絡をもらえて大満足。

もちろん自分にも注文して、お昼からビールと一緒に美味しくいだきました。ああ、懐かしい。

学生時代に一人で広島に遊びに行ったとき、帰りの新幹線に乗る直前に広島駅のみっちゃんに駆け込んだりもしました。
次は両親と一緒に、よく行っていたお好み焼き屋さんに行きたいな。」

 

営業・広報 こまみ:
「一人暮らしを始めて一年。
料理の幅も広がってきて、『これおいしかったよ』と母にシェアすることも増えてきたこの頃。

少し前からお母さんが欲しいと言っていた無水鍋。
軽いのがいいよなあと探し続けたままプレゼントできずにいたので、この機会に母とお揃いの無水鍋を購入しました。

離れていても、一緒に同じお鍋でお互い料理を楽しめるように。
交換するレシピを増やしていって、いつか私も紡げるといいなあ。」

 

 

副編集長 ともみ:
「実家の母は昔から暇さえあればお茶飲む?が口癖で、小さい頃は庭でミントを摘む係をしたり、反抗期の頃もなんだかんだ食後のハーブティーを一緒に飲む時間は好きでした。
そんな懐かしい愛しい記憶を思い出してくれたらいいなあという思いで、『FROWERBARN lesmyrte』のハーブティーをプレゼント。

自分の結婚式のプチギフトにもした大好きなハーブティーなので、お母さんも大喜び。
美しい花柄の包み紙も大事にとっているみたいです。

会えない日々はもうしばらく続きそうですが、こうしてあたたかいコミュニケーションがとれることがしみじみ嬉しい5月でした。」

 

近年、弊社のイベントで社員のご家族にお目にかかったり、結婚式に呼んでもらったりと、様々なところでバックボーンを想像させてもらってますが、やっぱりこういう機会にみんなの家族への気持ちを知ると、しみじみ幸せな気持ちになります。よかったよかった!

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