こんにちは。
花とんぼアートディレクターのAimeeです。
母の日やこどもの日など、家族に感謝するイベントが多かった今月。
今回のコラムでは、ご家族と過ごす家での時間が少しでも楽しくなるように、お子様から大人まで楽しく花と触れ合えるアイデアをご紹介します。
摘んだ草花と葉っぱの思い出箱
今回はアレンジメントというよりも、「お子様と一緒に花と触れ合う時間」のご提案。
使う資材もどこでもあるものを選んでみました。
スーパーで売っている卵のパックを使います。
ドライになりやすい花材を選んでみましたが、お散歩に行った時に見つけた葉っぱや小花でも大丈夫です。
茶色くなってしまうものもありますが、それも発見だと思っていろんな花材で試してみてください。
動画内では、テクニックとしていくつかのポイントを紹介しています。
・ドライになりやすい花材
・箱にもちょっとした仕掛けを
ただ、このポイントより一番重要なのは、
「葉っぱや花の形、色、匂いなどを観察しながら箱に詰めてみること」。
小さなお子様でも、詰める作業は簡単にできると思うので、語り触れ合う時間になったら幸いです。
私も2歳の息子と作ってみました。
まだ2歳なので動画のポイントは無視してぐちゃぐちゃですが、箱から卵のパックに入れる作業がとても楽しそう。
散歩中に拾った枝もちゃんと入れて、思い出もしっかり詰め込む。
白いカーネーションだけは、違う花材とは混ぜずにそっと一輪を詰めていました。
紙のパックは絵の具との相性がいいので、色を塗っても楽しいですよね。
花とんぼからの一言
座間アキーバが描いたイラストをもとに、フラワーカードを作りました。
色をつけてぬり絵にしたり、花について勉強してみても。
自由な使い方で楽しんでみてください。
フラワーカードを見ながら、本日のコラムでご紹介した作品を作ってみても楽しいのでぜひチャレンジしてみてください。
本日もコラムを読んでいただきありがとうございました。
先の見えない毎日が続きますが、花やグリーンのパワーでリフレッシュできますように。
野心を叶えたら、
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