NEXT WEEKEND DATE

NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。

毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!

そんなわけで社長が福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。

この連載では、そんな私たちの福利厚生をちょっぴりご紹介しています。

 

ちょっとだけ、はみだす夏 #ややワイルド」がテーマの今月はこちらでした。

 

夏休みをとるメンバーも多かった8月。

#ややワイルド な休日のアクティビティや、アウトドアで使いたいアイテムを探したりと、それぞれがちょっと新しい挑戦をしてきました。

 

やすよ:
「ずっと憧れていた、自宅でたてるシーシャ。
大学生の時トルコで本場のシーシャを味わってから、その美味しさにひっそり取り憑かれていたのですが、なかなかサクッと楽しめないなと思っていて…

せっかくの機会なので、#ややワイルド な夏の楽しみとして自宅シーシャに踏み込んでみることにしました。

喫煙者ではないので、自宅で頻繁に吸うのならとニコチンフリーのフレーバーを購入。
蒸し加減やフレーバーの具合によって味が変わるので、週末ビールをお供に少しずつシーシャマイスターになりたいと思います!
(上手になったら遊びに来てね!)」

 

 

あやの:
「結婚式の準備で手いっぱいだった8月。
なんとか無事に当日を終え、濃密すぎる思い出と余韻に浸りながらも気分転換するために、夫を連れ出して二子玉川のセルフBBQ屋さんへ行ってきました。

完全に手ぶらで行って、その場で好きな食材を買ったりコースで楽しみつつ、多摩川沿いのテラスでBBQを楽しむことができるんです。
手軽さと開放感のバランスが、まさに #ややワイルド !

ちょうど日没に重なって、きれいな夕焼けを眺めながら2人で肉や海鮮をつつき、あっという間に過ぎ去った結婚式を振り返る時間。
すてきな残暑の思い出ができました。」

 

ともみ:
「味覚狩りって自然豊かな場所を旅したときにするイメージだったのですが、今私が住んでいる世田谷区はぶどう園がすごく多くて、東京にいながら収穫が楽しめるんです。
『世田谷ブドウ研究会』(!)のホームページで一通りMAPが見れるのですが、家から3分で行けちゃう農園もあったりして、なんだかうれしい灯台下暗し。

8月は毎週末いろんな農園が開園日を設けていたので、とある週末の朝『今日は朝ごはんをもぎたてのぶどうにしよう』と #ややワイルド に夫を誘い、たっぷり収穫してきました。

おかげで今月はフルーツ料理にもたくさんチャレンジできて、ワインがすすんで楽しかったな。」

 

今月入社の新メンバー!こまみ:
「『等々力渓谷は本当にいいよ!』と教えてもらってからはや数年。
自由が丘にある大学に通っていたにも関わらずなかなか行けずにいましたが、今月のテーマをきっかけに念願の等々力渓谷デビューをしてきました!

奥まで進めば広場があると知って、かわいい『マグワートグリーン』という柄のレジャーシート(一目惚れ!)と、NEXTWEEKEND STOREの吉野杉のカッティングボードを購入して、ピクニックランチ!

ピクニックといえば、こちらもNEXTWEEKENDがStudio CLIPさんとコラボで作った夏休みのワンピースのピクニックオレンジ。

緑に溢れる空間で陽気にクルクル回ったり、澄んだ水に手を触れて喜んでいたら上の方から『おーい!スカート濡れちゃってるよ〜!』っておじさんが教えてくれました。(#ややワイルド エピソードが増えて若干喜んだ私)

NEXTWEEKENDのアイテムに囲まれて、あったかい日差しとちょっと涼しくなってきた風とたくさんの緑の中で、喧騒から離れたピクニック。
とっても楽しかったです。」

 

あさみ:
「キャンプやピクニック、海や山に持っていけて、日常でも使いたい、軽くて丈夫なステンレス製のカップと、ずっと気になっていた環境革新的な多年生穀物『カーンザ』を使用したオーガニックビールをPatagoniaで購入しました。

この夏の思い出話をしながら夫婦で乾杯!
#ややワイルド にこんがり焼けた息子たちは、虫取り網を一生懸命に振り回しながらセミとトンボを追いかけていて、少しずつ涼しくなってきた夏の終わりと秋の始まりを感じて愛おしい時間でした。
まだまだ夏を楽しむぞ。

ちなみにこちらのステンレスカップは売り上げの一部が、世界中の水、自転車(交通手段)、教育の行き届かない不自由な地域のサポートへ寄付される仕組みになっています。(MiiR Product to Project)
カップの裏についているコードをWebサイトで登録すると、どのプロジェクトに寄付されたかも細かく追跡、参加できるようになっていますよ。」

 

 

ゆうこ:
「週末に自然を満喫したくて、初の高尾山へ。
高尾山は頂上まで自分のレベルによって登り方がたくさんあるので、身体の調子に合わせて登れるのが嬉しい山。
今回は、途中までリフトに登る優しいルートで登ってきました。

優しいルートと言っても、少しハードな道もあるので、普段使いしているワンピースの下に、足をサポートとする登山用のレギンスや、アウトドアブランドの機能性のあるポシェットなど、身に付けるものにも工夫を。
それだけで気分も高まるし、効果も◎。

頂上では、家から持参したキンキンに冷えた麦茶と駄菓子で疲れを癒しながら心地良い疲れに浸りました。

都心から少し電車に揺られていくだけで、#ややワイルド な気分を満喫できる高尾山。
今度は違うルートで登ってみたいです。」

 

ひかり:
「やっと一人で歩けるようになった娘に、縁日や夏のイベントで着られる、ぐるぐる飴の柄の甚兵衛を買いました。
浴衣もいいけれど、お姉さんになるまでは元気いっぱいの甚兵衛姿を写真に残しておきたいなと。

お祭りの日はもちろん、風通しの良い素材なので夏のお出かけではどこでも大活躍。
外出時はここぞとばかりにワイルドに着こなしてもらいました。」

 

りょうた:
「キャンプやバーベキューなどのアウトドアにはクーラーボックスがあると便利ですよね。

ただ保冷力のあるメーカーものだったりすると途端に数万円したりとするもの…
しかももはやテーブルにも使えるのでは?という大きなサイズだったりして、頻繁にバーベキューしないならそんなに必要ないかなと考えてました。

そう思っていた矢先に、Colemanから手頃なサイズで色味も絶妙なクーラーボックスが5000円程で出ていて、すぐに買ってしまいました!笑

実際作りもしっかりしていて、ワインも入ったりと意外と容量もあるのでこれからもかなりヘビーユーズしそうです!」

 

#ややワイルド という今月のテーマは、日常の延長線上とも、理想の生活ともまたちょっと違って、やりたいことに改めて挑戦できる良いテーマだったなぁと思っています。
予想通り、みんなの心の中の野心が垣間見れて嬉しかったです!

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