今年の夏はどこへ行こうかな?と、計画しているときから楽しい時間って始まっていますよね。
「家族でおでかけ」といっても、さまざまなシチュエーションがあると思います。
そこで今回は、#かぞくごとアンバサダーのみなさんに「夫婦で」「親子で」「家族で」「3世代で」の4シーンごとに聞いてみました。
全国各地のおすすめスポットをご紹介します。
この夏の計画に、役立ちますように…!
NEXTWEEKENDが、家族との何気ない時間を楽しむために作ったSNS上のコミュニティ。
この春から、「ファッション部」「料理部」「インテリア・D.I.Y.部」「ママ&キッズ部」の4部に分かれた45人のアンバサダーと企画を盛り上げていきます。
#かぞくごと に集まる投稿を見るだけでなく、みなさんもぜひ家族との小さな野心を叶えた瞬間を切り取って、ハッシュタグをつけて楽しんでいただけたら嬉しいです。
詳しくは、こちらから。
夫婦でのおでかけに
ピクニックができるビーチ
遊泳禁止の人口浜なので、ビーチでゆったり過ごせます。
この日は手作りレモネードを持って、ビーチピクニックを楽しみました。
小さい子どもの遊びにもぴったりの場所なので、子どもが生まれたら連れて行きたいと企んでいるおでかけスポットでもあります♩」
by @mio_pote
(神戸空港島西緑地/兵庫県)
神戸にそんな場所があったなんて…!
泳ぐだけが海の楽しみ方じゃないんですね。
ビーチ沿いで飲む手作りのレモネードは最高に美味しそうです。
お子さんと一緒に出かける夏も楽しみですね。
まったり過ごせる茶屋
「夫に連れて行ってもらった岩手旅行で、また行きたいと思った場所が、こちらのお団子屋さん。
お店は渓流を挟んだ向かい側…!
ロープに下がってくるカゴにお金を入れて、木槌で板を叩くと、カゴが引き上げられてお団子とお茶が入って降りて来るんです!
私が行ったのは4月でしたが、今の時期だと新緑で違う景色が楽しめそうです。」
by @momok_daily
(かっこうだんご/岩手県)
すごい…!
そんな絵本の1ページのような体験が実際に出来るなんて楽しいですね。
季節によって景色が変わるのも、思い出と一緒に写真に納めたくなるポイントです。
温かいお茶と美味しいお団子を味わいながら、まったりした時間を過ごせそうです。
親子でのお出かけに
自然を感じるリゾートホテル
「広大な大地を散歩したり、ロープウェイに乗って雲海を見に行ったり。
札幌に住んでいる私でも北海道を満喫できたと感じるスポットで、自然の中で動物とも触れ合えるので子どもたちも楽しそうでした。
道内の方にも、道外の方にもぜひ宿泊してほしい、おすすめのリゾートです。」
by @littietoritaro._.mom
(北海道 星野リゾートトマム / 北海道)
私も実は次男妊娠中に星野リゾートトマムへ行きました。
真夏なのに極寒で、4時起きで震えながら山頂でスープを飲んで耐えた思い出が…!
涙出るほど辛かったので、2日目に雲海が見られたときは、心からはしゃぎました。
ビュッフェのトレーが乗せられるベビーカー(世界中のビュッフェに普及してほしい発明品)があったり、おむつや離乳食のサービス、子供向けのストライダーレンタルなどもあり、子連れでの旅行が不安な方にもおすすめしたいです。
デジタルアートミュージアム
「室内なので、雨の日や暑い夏におすすめです。
娘は床が鏡のエリアは怖がってしまい抱っこだったものの、動く蝶々を追いかけたり、指を差して教えてくれたり、それなりに楽しんでいる様子でした。
最新のデジタルアートに大人も子ども楽しめるスポットです。」
by@mikamama.ig
(チームラボボーダレス/東京)
チームラボのデジタルアートミュージアムは、実は子ども楽しめるスポットですよね。
我が家も行ったことがあります。
大人も夢中になってしまうし、しっかり身体を動かして遊べるのでほどよく疲れてくれるのも、嬉しいポイント。
こんな近未来な遊び場に触れた現代の子供たちが大人になるのが楽しみですよね。
室内キャンプ
室内だから暑い日も雨の日も、気軽にキャンプ気分が味わえます。テント内で食べるご飯は、さらに美味しいです。オムツ替え台があったり、キャンプの絵本があったり、テントの中では授乳もできたりと、子連れに嬉しいスポットです。」
by @___a.y.a.k0uchi__
(GRANDLODGE CAFÉ/東京)
テントというだけで秘密基地にいるような特別感…!
まるでキャンプの気分が手軽に味わえていいですね。
おむつ替え台などの設備が整っているのも、ゆっくりできてありがたいです。
図書館
「上野公園をお散歩しながら、国際こども図書館の読み聞かせ会に行ってきました。
読み聞かせだけでなく、歌や手遊びもできてあっという間に時間が過ぎました。
普通の図書館とは違った、特別感のある雰囲気もまたよかったです。
赤ちゃんの休憩室も充実していて、ハイハイスペースや授乳室もあって助かりました。」
by @reiko_og
(国際こども図書館/東京)
私も子連れでの初めてのおでかけは、近所の図書館の絵本の読み聞かせだったと思います。
寝返りさえもできない月齢でも、絵本だと一緒に楽しめますね。
手遊びこそ、人から人に伝わる文化。
昭和の時代から変わらない歌にほっこりしたり、替え歌が新しくなっていたり、改めてこうして自分たちも愛情をかけて育ててもらってたのかぁ!と思って嬉しくなりますよね。
家族でのお出かけに
美味しいフルーツティーが飲める、思い出の場所
「八ヶ岳倶楽部は、昔から夏になると家族で足を運んだ場所です。
当時憧れていたフルーツティーは、りんごやオレンジ、キウイなどのフルーツがたっぷり。
自然の中でいただく紅茶は格別で、夏の暑さが一気に和らぎます。
いつか私に子どもができたら連れて行きたい場所の1つでもあります 。」
by @nico__214
(八ヶ岳倶楽部/山梨)
当時憧れていた「フルーツティー」、すごくよく分かります。
南国の小さな傘や真っ赤なチェリーが乗っているようなトロピカルな飲み物も、いつかどこかで飲めるのかなと思いを馳せていた幼少期、誰にでもあるんじゃないでしょうか。
小さいころに連れて行ってもらって嬉しかった場所に、自分の子どもを連れていけた日には、間違いなく感動しますね。
お花畑
5万株のラベンダー畑は圧巻…!
高原なので、暑い夏も涼しく過ごせました。ラベンダーの摘み取り体験も出きて、子どもも夢中で楽しんでいました。」
by @ ikumimiyazaki
(たんばらラベンダーパーク/群馬)
ラベンダーの紫は、たくさん集まれば集まるほど深くて濃い紫になり息をのむほど綺麗ですよね。
私も今週ラベンダー摘みに行く予定があり、すごく楽しみにしています!
海辺スポット
「神戸は少し歩けば色んな施設に行けるので、どの世代も満足できるところだと思います。
例えば、子どもはアンパンマンミュージアムで思いっきり遊んで、大人はショッピングを楽しみながら、ちょっと足を伸ばして中華街もありかもしれません。
たまたま平日に行けたのでメリケンパークの駐車場は時間内で無料でしたし、平日休みの贅沢だなあと主人と話していました。」
by @kkc_365
(メリケンパーク・ハーバーランド/兵庫)
たしかに、神戸は徒歩圏内にギュギュっと密集しているので、いろんなことが1日で叶いそうです。
私が行った日は、メリケンパークでサンバのイベントをしていたので長男と踊り狂って汗だくになった思い出があります…!
子どもたちの趣味がある土地
「夫の単身赴任先の静岡に行ってきました。
色々と調べていて見つけた柿田川公園には、長男が大好きな清水エスパルスのグラウンド、次男が愛するちびまるこちゃんでおなじみのみつやにも行けて家族みんなでテンションが上がってしまいました。」
by @nanakasato
旦那様の単身赴任先ということで、旅行とはまた一味違った視点で楽しめそうですね。
「みつや」は大人の私も行ってみたい駄菓子屋さん…!
日々おひとりでの育児は、本当に大変なことも多いと思いますが、こうして遊びに行ける場所が増えるのは、まるでふるさとがひとつ増えたようで、子どもたちも思い出が2倍に増えますね。
軽井沢ハルニレテラス
「梅雨明けまで、雨の日も上を向いて明るい気持ちにさせてくれるフライングアンブレラ。
ハルニレテラスの屋外にたくさんぶら下がってます。
両サイドには丸山珈琲やサワムラベーカリーなど、素敵なお店がたくさん…!
川のせせらぎも聞こえるし、緑いっぱいでマイナスイオンたっぷりです。」
by @enjoytable_by.a
(軽井沢ハルニレテラス/長野)
ハルニレテラス、私も行きました!
雑貨屋さんがあったり、コーヒーショップがあったり、RPGの中で旅の途中に訪れる街みたいでおもしろかったなあ。
雨の日も上を向いて明るい気持ちにさせてくれるというコンセプトが素敵…!
子どもと楽しめるキャンプ場
「先日、友達家族と行ったキャンプ場『北軽井沢スウィートグラス』は、子連れファミリーに特におすすめです。
絵本に出てきそうなツリーハウスや森の中の大きな黒板など、子どもも大人も無邪気に遊べるスポットがたくさん…!
夏はキャンプファイヤーができたり、物作りもできたり何かとイベントごとが楽しめるキャンプ場です。」
by @enjoytable_by.a
(北軽井沢スウィートグラス/長野)
ツリーハウス…!
大きな黒板も、まるでぐりとぐらの世界に紛れ込んだようですね。
ホテルでゆっくりもいいですが、子どもの好奇心を満たすにはキャンプはもってこいですね。
海沿いの宿泊施設
「和歌山県の白良浜へ旅行に行きました。
白良浜の砂浜は真っ白で海も透き通っていてとても綺麗…!
近くにはアドベンチャーワールドやとれとれ市場などもあるので、子どもから大人まで楽しめるのも魅力的です。
とれとれヴィレッジという丸いドーム型の宿泊施設に泊まりました。
なんだか異国感漂う場所で、どこを切り取っても素敵でした。」
by @_____.asami
(白浜とれとれヴィレッジ/和歌山)
白浜、いいですよね。
私も父が海好きということで、毎年夏には車で訪れていた場所。
大人になった今でも、とれとれ市場でお寿司をたべ、アドベンチャーワールドのイルカショーを見ては泣き、梅干をお土産に買って、定番コースをなぞるのが大好きです。
とれとれヴィレッジは気になっていた新スポット…!
友達家族を誘って村を作るみたいにして行ってみたいです。
絶景に出会えるキャンプ場
「山中湖畔にある撫岳荘キャンプ場。
お天気が良いと富士山も見えて夕日も最高なのですが、おすすめは朝!
こんなに近くまで白鳥が遊びに来てくれるんです。
ちなみにこれは朝7時頃で、合計10羽ほどいました…!」
by @___a.y.a.k0uchi__
白鳥に会えるんですね…!
ちょっとびっくりしてしまいそうですが、早起きするのも楽しくなりそう。
コーヒー片手にのんびりと過ごしたいです。
思い切って海外リゾート
「4歳と6ヶ月の子どもを連れて、初めてグアムへ行きました。
約4時間のフライト、下の子は爆睡、上の子はお絵かき、ゲーム、お菓子で乗り切りました。
宿泊したPICグアムは、プールやアクティビティがたくさんあって、まさに子連れ天国…!
あっという間の5日間で、娘はたまに『明日PIC行きたいね』と軽い感じで言ってきます。笑」
by @___a.y.a.k0uchi__
(PICグアム/グアム)
子連れグアム、よく聞きます。
私が行ったのは10歳の頃の1回切りなので、あまりよく覚えていませんが、ハワイのように遠くもないし、時差も少ないし、長いフライトが負担になる子供連れ海外旅行としては、かなりよさそうだなと思っています。
子どもたちは距離感もお財布事情も理解していない分、突飛な発言しますよね!(笑)
我が家も飛行機を怖がっていた息子が「ハワイに次行くときは、車で行くわ」と言っていました。
富士山
ふもとにはキャンプ場もあるし、牧場でのんびりしたり、ソフトクリームを食べたり…!
帰りに由比までよりみちして、桜エビ丼や海鮮に舌鼓するのもおすすめです。」
by @satocosmic
(富士山/静岡)
登らなくても楽しめる「富士山」、初めて知りました。
これなら家族で気軽に行けますね。
桜えび丼…!
#お国じまんのハッシュタグは、濃密なご当地情報が詰まっているので定期的にチェックしています。
もちろん私は大阪担当。
旅先を決める時の参考にするのもおすすめです。
3世代でのお出かけに
ひまわり畑
「東京で広大なひまわり畑が見られるのはなかなか珍しいと思います!
暑い夏にあえて灼熱の場所に行ってみるのも◎
実家が近くなので、毎年行けたらいいなあと思っています。
マタニティフォトなどの記念撮影にもおすすめですよ」
by @mikamama.ig
(清瀬ひまわりフェスティバル/東京)
ひまわり畑、綺麗です!
この黄色に囲まれると、夏を満喫している気分になれますね。
何色のワンピースで行こうかな、なんて考えるのも楽しい。
NEXTWEEKENDがStudioCLIPとコラボレーションした「夏休みのワンピース」は、4色展開で細部にこだわりがたくさん詰まっています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
自然いっぱいの公園
私自身お花が好きなので、季節に合わせて色んなお花が見れるのが気に入っています。息子も2歳になり意思表示も言葉で伝えられるようになって、親子で一緒に楽しんでいます。
3世代でも行ったことがありますが、それもまた素敵な思い出になるし、ものづくりも体験できるので年齢関係なく楽しめる場所です。」
by @___m1nstagram214
(ハーベストの丘/大阪)
ハーベストの丘を共感できることが嬉しい!
(偶然にも私の出身地なんです。)
大阪の堺市が誇るレジャースポットですよね。
夏場は水遊びもできて、毎年必ず訪れています。
「またきて菜」という野菜の直売所などもあり、初めて見る種類のジャガイモや、とある農家のおじさんが作ったトマトなどが買えるのも好きなところです。
ブルーベリー農園
「横浜市旭区でブルーベリー狩りができる貴重な場所。
娘はブルーベリーが大好きなのでひたすら取っては食べての状態…!
ブルーベリーの木は背丈が短く、当時2歳の娘でも自分で採ることを楽しめていたのと、蚊がいないことも夏のレジャーとしてはありがたかったです♩」
by @emcoco_bymayu
(よこはまあさひブルーベリーの森/神奈川)
ブルーベリーは、子供たち大好きですよね。
小さいから指でつまめるし、皮も剥かなくていいし。
そして木が低いというのも、確かに他の味覚狩りに比べて「抱っこ」などをしなくてもいいので、「自分で!」が嬉しい2歳以上は大満足なアクティビティです。
いかがでしたか?
いざ、休みの日の朝に起きてから「どこ行く?」「何する?」と言い始めると、近所のスーパーに行って1日が終わるなんてことになりますよね。
そんな休日もリラックスできて素敵ですが、せっかくなら今のうちに「この夏行きたい場所と叶えたい野心」を計画してみてはいかがでしょうか。
実際に行った人の提案はイメージがしやすくて、ちょっとしたひとことがプラン作りの決め手になることも。
楽しい夏を過ごせますように…!
NEXTWEEKENDの「季節の楽しみと小さな工夫」というコンセプトのもと、他企業や他ブランドと共に、今より少し楽しい生活を考えていく広告コンテンツです。
プロジェクトごとにオリジナルの共通言語(ハッシュタグ)を設定し、企業/ブランドとNEXTWEEKEND、そして読者である女性たちで、理想の生活を叶える“コミュニティ”を一緒に作り上げていきたいという思いが込められています。