週末もおうちで過ごすことが増える2月。

今日は、映画好きなメンバーが多い
Weekender編集部に、
そんな日のお供にしてほしい
おすすめの恋愛映画を聞いてみました。

キュンとしたり、切なくなったり。

今の季節にぴったりの
心温まるストーリーを集めました。

ショコラ

「閉鎖的な村にやってきた
情熱的なショコラティエの彼女が作るチョコレートで
村人が少しずつ心を開いて自由になります。

チョコを通してたくさんの人が心を通わせていく
心温まる恋愛映画。

若きジョニーデップがセクシーにチョコレートを食べるシーンも魅力的です…！
絶対にチョコレートを用意してから観てください♩」

あらすじ

1959年、フランスの小さな村ランスケ。
ある北風が吹く冬の日、シングルマザーのヴィアンヌと娘アヌークが村にやってきた。

この村は、カトリックを信仰し、封建的な考えが根付いていた。
ヴィアンヌの店には、色とりどりのショコラが並び、美味しそうな匂いに満ちていた。
ヴィアンヌが客の好みにあったショコラを選び渡すと、次第に村人の心にも変化が現れ始めます。

アメリ

「日々の小さな幸せを楽しむ
主人公アメリが可愛いんです。

自分の世界で生きていたアメリが、
ニノに出会って、恋を知って、
世界が広がっていくのも
じんわり温かくて愛おしい気持ちになります。

この作品に出会った頃、10代だった私は
アメリの真似をして前髪を切って
クリームブリュレを食べられるお店を
必死に探していました…！」

あらすじ

アメリは、モンマルトルのカフェ「ドュ・ムーラン」で働いていて、作戦を立てて周囲の人にちょっとした幸せをプレゼントするのが楽しみだった。
そんなある日、捨てられた証明写真の収集を趣味とするニノに出逢って一目惚れをするが、不器用なアメリはなかなか直接会う勇気が持てない。
骨がもろい病気を抱える「ガラス男」のレイモンに勇気をもらったアメリは回りくどい作戦を立てるのをやめ、現実に立ち向かう。

バレンタインデー

「家族、友人、恋人。
そんな大切な人と過ごしたくなる作品。

甘いスイーツやお気に入りのドリンクをお供に
観れたら最高だと思います♩
私は、紅茶とちょっと特別なアイスをお供に鑑賞しました。」

あらすじ

2月14日、バレンタインデー。
勇気を出して告白した想いが一瞬で破れたり、単なる友人のはずがかけがえのない人だと気付いたり…この日、すべての人が、24時間限定のセンチメンタルなラブストーリーの主人公なのだ。
描かれるのはロサンゼルスを舞台に、年齢も職業も愛のかたちも様々な、男女1５人のバレンタインデー。
その日、15人それぞれがすべてを懸けた愛の行方は…？

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離

「うっとり夢を見ている気分になるような、
ロマンチックな恋愛映画。
ウィーンの街を歩いたり、列車に乗って話をする
会話で進むストーリーです。

出会ったばかりの二人が話をする表情や視線に
初々しさを思い出したり、心が踊ったり…！

恋愛のいろいろな気持ちを
思い出させてくれる、大好きな作品です。」

あらすじ

フランス人女学生のヒロイン・セリーヌはヨーロッパを走る長距離列車の中で、喧嘩をしているうるさい夫婦に辟易し、席を移動。　その移動した席に隣り合うように座っていた、アメリカ人の学生ジェシーと出会います。
価値観は違うものの、気が合い、楽しい時間を過ごします。
ジェシーが降りるウィーンへと列車は近づき、お別れを言い合う二
車両を出て行ったジェシーでしたが、「もっと君と話していたい、だからウィーンを一晩中歩かないか」 とジェシーはセリーヌを説得。
一晩限りという限られた時間の中で、二人の距離はどんどん近づいて…？

アバウトタイム

「タイムトラベルができるというだけで
ストーリーにもわくわくしますが、
ヒロインのファッションや髪型もすごく可愛いので
それもお気に入りポイントです！

恋愛はもちろん、家族愛もとっても素敵。
ただ毎日を過ごしていた時に、立ち止まって見てみると
時間の大切さに気がつける映画です。」

あらすじ

自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。
そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちは代々タイムトラベル能力があることを父から知らされる。
そんな能力に驚きつつも恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すようになる。
やがてティムはチャーミングな女の子メアリーと出会い、恋に落ちる。
ところが、タイムトラベルが引き起こす不運によって、二人の出会いはなかったことに。
ティムは巧妙なタイムトラベルを重ねた末、ようやくメアリーの愛を勝ち取ることに成功する。
その後もタイムトラベルを続けて人とは違う人生を送るティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。

ただ、君を愛してる

「とにかく、宮崎あおいさん演じる主人公の可愛いさと
まっすぐな想いにキュンとします。

湖でのシーンがとても綺麗で、
いつかロケ地にも行ってみたいくらい…！

映画の中でヒロインが食べている
ビスケットをお供に、鑑賞したくなります♩」

あらすじ

大学の入学式に幼い容姿でひときわ目立つ個性的な女の子の静流に出会った誠人。
誠人はコンプレクッスの為に人と付き合うことが上手くはなかった。
しかしそんな誠人が彼女とだけは自然に打ち解けて話すことが出来た。
そんな誠人に恋をした静流は二人で一緒に毎日のように森へと写真撮影に出かけていた。
しかし、誠人は静流を女性としては見てくれないでいた。
誠人を振り向かせようと、静流は大人の女性へとなろうとするのだが…？

耳をすませば

「思春期の多感な時期にしか味わえない
甘酸っぱい恋模様が描かれたこの作品は、
何度でも観たくなります。

目標に向かって進んでいく聖司に対して、
進路が全く決まってない自分に焦りを感じた雫。

自分の無力さに気づき
泣いてしまうシーンでは、
思わず感情移入して涙してしまうくらい。

感動のラストシーンは、
こんなにも真っ直ぐな告白は聞いたことがない！
というくらい心を掴まれます♩」

あらすじ

中学３年生の夏休みを前にした雫。
図書館で本を借ると、必ず図書カードに「天沢聖司」という名前が書いてある。
雫が彼に恋にも似たほのかな想いを抱きはじめていたある日。
同級生の聖司とサイアクな出会いを果たした雫は、偶然迷い込んだアンティークショップ「地球屋」で彼と再会。
聖司は、親の反対を受けながら祖父の司朗の元でバイオリン職人になるための修行を積んでいるのだという。
そこで、図書カードに名前を残していたのが彼だと知った雫は衝撃を受けるが、夢に向かって真っすぐ進んでいく姿に少しずつ惹かれていく。

いかがでしたか？

ご紹介した作品が、みなさまの
#こもり日和のお供になったら嬉しいです。

それでは、素敵な週末を。