寒い寒い、北海道の冬。
今の季節、札幌でも氷点下は当たり前。
今日は北海道に暮らすWeekender編集部の女性たちで構成された、#discoverhokkaido編集部のメンバーに聞いた「寒い冬を越すおうちの中のひと工夫」をご紹介します。
東京でも雪が降ったり寒い日が続いているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
こだわりのフルーツ風呂
体を芯から温めるには、お風呂にゆっくり入るのが1番。
そんなお風呂の時間をもっと充実させるため、自然乾燥させておいたレモンの皮を使って、レモン風呂に。
レモン風呂には血行促進や冷え症改善など、この季節に嬉しい効果が期待されるそう。
お気に入りのホットドリンクで温まる
「寒い日に行きたい、北海道の心温まるお店たち」の記事でもご紹介した、古民家カフェの森彦。
森彦の季節ごとに出すコーヒーが大好きで、中でも北国の長い冬のような深いコクがやさしい「Winter」のブレンドがお気に入りなのだとか。
お部屋に飾るお花や、マグカップも季節ごとに選ぶと、寒い冬も楽しく乗り切れそうです。
「朝から寒くて冷たい空気」も、「朝いちばんの澄んだ空気」と考えればちょっとロマンチック。
デトックス効果もある白湯を飲んで、体の中からじんわり温まるのが習慣。
白銀の景色は雪国ならではの特権ですね。
生姜とメープルシロップ、カルダモンを入れたホットミルク。
札幌の人気スープカレー店、奥芝商店のメニューで見かけたドリンクを再現したものだそうです。
キャンドルを置いて、温かみのあるお部屋に
お部屋の中に、キャンドルや間接照明を取り入れるだけで温かみのある空間になります。
ころんとしたキャンドルは北海道のアーティストさんが作ったものだそう。
色んなキャンドルを持っておくとホームパーティをするときにも便利ですね。
スパイスたっぷりのスープカレー
北海道発祥のスープカレー。
スパイスの効いたさらさらのスープに大きな具材が特徴です。
寒い日には、おうちでもスパイスをたっぷり入れたスープカレーを作ることが多いんだとか。
体の中からぽかぽかと温まりそうですね。
「北海道に暮らす女性たちに教わる、寒い冬を越すおうちの中のひと工夫」はいかがでしたか?
雪国に暮らしているからこそ知っている、寒い冬を楽しく越すことができる知恵がたくさんありましたね。
この冬、ぜひ参考にしてみてください。
北海道に住むWeekender編集部の女性たちで構成され、北海道の良いところを切り取り、その魅力を全国に伝えていくチームのこと。
#discoverhokkaidoのハッシュタグの投稿はInstagramですでに3000件を超え、北海道の魅力が詰まったたくさんの投稿が集まっています。
Members: Yuri Horita, Sayoko Kuno, Mami Araya, Noriko Owada, Arisa Hamana, Narumi Kikuchi, Risa Miyata, Nozomi Kosugita