NEXTWEEKENDを運営している株式会社ガルテンの福利厚生の中には、月ごとに変わる「オリジナル福利厚生」という枠があります。
毎月マンスリーテーマを設けて企画をつくっているNEXTWEEKENDですが、提案させていただくからには自分たちだってしっかりそのテーマを楽しみながら一ヶ月を過ごすべき…!
そんなわけで社長が福利厚生もマンスリーテーマに基づいて決めています。
この連載では、そんな私たちの福利厚生をちょっぴりご紹介しています。
#夏あつめ がテーマの7月のテーマはこちらでした。
予算は一人1500円。
なんでもない日の気軽なプレゼントにぴったりなこの価格、センスが問われます…!
6人の社員が選んだ #夏あつめ アイテムを、あみだくじで交換会をするというなんだか昔懐かしい平和な会になりました。
マクラメプラントハンガー
ひかり(送り手)「NEXTWEEKENDのイベントでもおなじみのマクラメ編みは、どんなお部屋にもなじみやすいデザイン。暑い夏の日にもお部屋を涼しげにしてくれるアイテムです。」
ともみ(もらい手)「夏は植物も日持ちしにくいので、エアプラントでグリーンを取り入れられるのが嬉しい!」
夏のおてんばアイテム
りょうた(送り手):「レトロなデザインのコップ、 ビーチの矢印への置物、パイナップルの貯金箱、テーブルの差し色になるナプキンなど…ちょっと置いておいたら夏っぽさが楽しめるアイテムを集めました。(母親アドバイスあり…!)」
いくみ(もらい手):「見ているだけでワクワクするアイテムたち。お部屋に飾って、残りの夏も思いっきり満喫しようと思うきっかけになりました。」
線香花火
ともみ(送り手)「花火大会もいいけれど、夏の夜におうちのベランダなどでも静かに遊べるように。夏のしめくくりにしっとり楽しんでほしいです。」
ひかり(もらい手)「パッケージも上品な花火は、大好きな人ととっておきの日の終わりに使いたくなる嬉しいプレゼントでした。花火をつけたときの火花もまた、火をつけるまでの楽しみのひとつとして大切にしたいと思います。」
風鈴
あやの(送り手)「『風流』と言えば、わたしの中では即決…!誰のもとに渡ってもいいようにシンプルなデザインのものを選びました。夏がくるたび、大切に取り出して飾ってもらえるものになればいいなと思います。」
ゆうこ(もらい手)「旦那さんが『風鈴がほしい…』と呟いていたので嬉しいです。風を受ける短冊は、毎年カスタマイズしたいと思います!」
打ち上げ花火
いくみ(送り手)「子供の頃は夏休みの定番だった花火。大人になってやってみるのも風流で楽しいはず…!と思いセレクトしました。クジラの打ち上げ花火がおてんばで可愛くて。」
りょうた(もらい手)「子供の時は毎年必ず遊んでいた花火も気付けばやる機会がなかなか無くなっていましたが、貰うと無性にやりたくなりました。近くに住んでる小学生のいとこたちを誘ってやりたいと思います。」
夏の香りのお香
ゆうこ(送り手)「お香には夏のじめっとした空気をすっきりとさせてくれる効果があるとのこと。涼しげな香皿もセットにしたので、目と香りで涼んで欲しいな、と思いセレクトしました。」
あやの(もらい手)「その時々でパフュームミストをかえたり、寝る前枕にお気に入りの香りを忍ばせたりと歳を重ねるごとに香りを楽しむ習慣が深まってきていたので、嬉しいプレゼントでした!蒸し暑い夜も、リラックスして安眠できそう。」
「風流」ということについて考えてみること、それと同時に「誰かのために何かを選ぶ」ということを夏のはじまりに考えてみたくて、こんなテーマにしました。
思いやりに溢れた夏のアイテムが揃って、理想的な #夏あつめ でした。