夏のお休みの計画はもう立てましたか?
長い休みをとってゆったり過ごすのもよし、週末を使って行きたかった場所を冒険してみるのもよし…
この夏ナスカが挑戦するのは、#週末探検家 になる海辺の冒険。
街の美味しいお店や、あまり知られていない小さな裏道、とっておきの休憩スポットにもアンテナを働かせ、貪欲に季節を楽しみ尽くすミニトリップのはじまりです♩
「#週末探検家」の心得
1.「夏休み」は自分でつくる
1ヶ月以上のお休みが年に1度やってきた学生の頃とは違って、大人になると連休をとるのにも一苦労だったり。
だけど「夏休みなんて子供の時の話…」なんて諦める前に、大人だって(大人だからこそ!)取り入れられる、夏の楽しみ方を見つけてみませんか?
例えばナスカも挑戦した、週末を使ったミニトリップ計画。
予算も、行きたい場所も、食べたいものも移動手段も、ぜーんぶ自分で決めて、限られた時間をどう有意義に過ごすか考える時間って案外楽しいものです。
雑誌 NEXTWEEKEND2017 SS号の特集「Discovery WEEKEND」でも、”金曜の夜に出て土曜の朝からできること”を含む、週末を使ってお出かけしたいたくさんのスポットをご紹介しています。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
2.小旅行くらいのアイテムは、いつでも準備しておく
いつだって#週末探検家になれるように、リュックサックに詰め込めるくらいの旅のアイテムは常備しておきませんか?
ちょっとした薄手の羽織ものやお泊まりグッズ、自分なりの旅の必需品など、あわてて家の中を探し回ったり買い足したりする必要のないように、日頃から少しずつ集めておきましょう。
3.電車や車以外の交通手段をメインにしてみる
探検をメインに旅に出るなら、できるだけ電車や車を使わない計画を立ててみるのも楽しいもの。
駅と駅の間のお店や、車では入れない小さな小道など、たとえ一度来たことのある場所でも交通手段が違うと見える景色が全く違うはずです。
喉が渇いたらテラスのあるカフェで休憩したり、見つけた木陰でお昼寝してみたり…、
切符を買ったり駐車場を探したりせずに、心の赴くままに街を楽しみ尽くせます。
動画の中でナスカが使ったレンタサイクル
「Kamakura Breeze」
4.美味しいものを、とっておきの場所で食べる
お祭りの屋台飯や山頂で食べるおにぎりみたいに、その場所で食べるからこそもっと美味しく感じるご飯があります。
お家から持って来たおやつや、テイクアウトができるお店の食事など、「後で〇〇に着いたら食べようね」なんて言いながら、ちょっとの間楽しみにとっておきましょう。
#週末探検家なんてちょっと大それて聞こえますが、こんな風に気の持ち方ひとつで夏の楽しみがぐっと増える気がしませんか?
今年はいつもよりももっと貪欲になって「大人の夏休み」を満喫してみましょう。