2017.05.27
せっかく撮るならあそびごころを。ユーモアあふれる写真を撮る方法
あっという間に5月も終盤ですね。
「生活にあそびごころを」がテーマの今月、#ユーモア研究中 のハッシュタグを見ていると、みなさんのあそびごころあふれる写真がいっぱい…!
そんな季節を楽しむ達人であるみなさまの、素敵な写真のアイディアをいくつかご紹介していきたいと思います。
お花畑をおてんばに楽しむ
今まさに全国各地ではお花畑のベストシーズン。
ユーモア写真の達人は、一面ぎっしりの芝桜を見て駆け抜けないわけにはいきません。
抜群の背景に両手を広げれば、誰もが認めるおてんば写真の完成です。
躍動感のある瞬間をおさえる
ボールを投げて遊んでいる瞬間をおさえたという一枚。
ピクニックの楽しい思い出も、こんな自然な一瞬をとらえたような写真だとより伝わりますね。
カメラの連写モードとタイマーの機能を設定すれば、2人でも躍動感のある一瞬が残せます。
ミニチュア人間になってみる
自分よりもはるかに大きな物と一緒に写真に写ってみると、簡単にミニチュア人間になれちゃいます。
せっかくだからポージングもアートの一部になった気分で。
人生で1番の大ジャンプをしてみる
「人生で1番のジャンプをしてみよう!」と、大ジャンプを試みたことはありますか?
せっかくならば本気の気合いで跳んでみると、写真になったときにばっちり決まります。
カメラの連写機能を使って、いちばん高く飛んだ瞬間を逃さず残してくださいね。
全員カメラに向かってピース…もいいけれど、せっかく写真に残すなら、見返したときにもくすっと笑ってしまうようなユーモアを持っていたいもの。
みなさんもぜひそんな子供の頃のようなあそびごころを思い出して写真を撮ってみてくださいね。
それではよい週末を。