いよいよ年末年始も目前!仕事納めの後の忘年会や、美味しいおせちも楽しみですね。
楽しい行事や美味しいお料理がある分、乱れがちになってしまう食生活ですが、今から年明けの健康ウィークを作っておいて、罪悪感なくお休み期間を過ごす準備をしませんか?
来月、一年の始まりの最初の週末は、これから習慣にしたくなる、フルーツを上手に使った常備菜作りを学び、イベント後5日間も 楽しめる常備菜をお持ち帰りいただけるイベントを開催したいと思います。
講師としてお招きするのは、イタリアの二つ星レストランで料理を学び「菜園料理家」として雑誌やメディアで活躍する藤田承紀さん。
藤田さんが教えてくれる、今まで知らなかった新しい素材の組み合わせに出会ったら、これからのフルーツや野菜との関係性がきっと変わるはず。
料理教室の後は、作ったお料理をカスタマイズしたディナーをお楽しみいただけます。
いつもよりちょっと贅沢な年明けのワークショップ、ぜひぜひこの機会にご参加くださいね。
詳細
[日付]1月7日(土)
[時間]17:00~20:00 ※16:50~受付開始
[場所]Notre studio 南青山
東京都港区南青山3-5-1 O&K南青山102( 東京メトロ表参道駅、外苑前駅ともに徒歩6分)
[定員]16名様
[参加費]7,000円(税込)
[持ち物]エプロン
[チケットご購入方法]
下記のURLからご購入くださいませ。
http://nextweekend.shop-pro.jp/?pid=111585521
※チケットが売り切れ次第募集終了となります。(先着順)
※チケットご購入方法はクレジットカード決済のみとなります。
※キャンセルはイベント当日の3日前まで受付いたします。
(キャンセルの際のご返金手数料はお客様ご負担となります。)
3日前を過ぎた後のキャンセルはご返金不可となります。
※チケットご購入に関するお問い合わせは store@nextweekend.jp までご連絡くださいませ。
※当日のイベントに関するお問い合わせは welcome@nextweekend.jp までご連絡くださいませ。
内容
1.フルーツ使いのプロになる
今回は以下のフルーツをそれぞれ使った常備菜レシピを学びます。
・金柑
・洋梨
・苺
・葡萄
・ドライピーチ
最近でこそ、フルーツ入りのサラダやマリネをカフェやレストランで見かけるようになりましたが、まだまだ奥が深いフルーツ料理。
実は苦手な人も多い(!)食事としてのフルーツ使いですが、今回は本当に美味しいフルーツ料理に出会える機会にしたいと思います。
2.新習慣に挑戦する5日間
今回学べるレシピは全部で5種。全て瓶に詰めてお持ち帰りいただけます。
朝ごはんやお弁当、お家に帰ってからの夜ご飯など、イベント後の5日間に一つずつ取り入れてみてくださいね。
毎日瓶の蓋を開けるのが、楽しみになったら嬉しいです。
<常備菜メニュー>
・大根と金柑のピクルス
・リコッタと洋梨の薄い卵焼き
・白いんげん豆と苺のサラダ
・鴨肉、葡萄、黒オリーブのマリネ
・白身魚とドライピーチのカルピオーネ
3.常備菜を使ったフルーツディナー
料理教室の後は、学んだ常備菜を応用したメニューをどうぞ。
同じテーブルでお料理を学んだメンバーで、小さなディナー会をお楽しみください。
4.プレゼント
みなさんにお持ち帰りいただく5種類分の瓶に加え、全てのレシピのレシピカードをプレゼントさせていただきます。
この機会にぜひ、新しい食習慣をはじめてみてくださいね。
※瓶に入った常備菜5つは少し重さがあるので、持ち歩く際はお気をつけください。
※保冷剤を1つお付けしますが、長時間お持ち歩きの際は保冷バックや追加の保冷剤をご持参ください。
1月の週末の達人(講師)
菜園料理家
藤田承紀(Fujita Yoshiki)
イタリア・トスカーナ地方の二つ星レストラン「IL PELLICANO」や、ローマの老舗「AL CEPPO」にてイタリア料理を学ぶ。
帰国後は「食卓に笑顔を」をモットーに料理家として活動を開始。
雑誌やテレビ等メディアで活動しながら、自然農法、有機農法による年間100種を越える野菜作りにも取り組み、直売所やレストランにも出荷。
菜園での親子農業体験や、採れたて野菜を使った料理教室もしている。
現在はビーガン、グルテンフリー、アレルギー、宗教食等の制限のある食事に対応した料理教室、ケータリング、レシピ開発を展開。
元アメリカ大使館大使公邸内のオーガニック菜園管理人。 服部栄養専門学校特別講師。 2014年より、松屋銀座にて毎月料理セミナーを開催。
2015年に南青山のレストラン「I・K・U青山」をプロデュース。 L’atelier de shioriにて料理教室を定期開催。 書籍には「野菜のチップス 果実のチップス」(文化出版局)、「野菜のスープ」(主婦と生活社)がある。
#週末野心 とは?
明日でも1年後でもない「次の週末」くらいの距離感なら叶えられそうな”いつか”と思っていた小さな野心。NEXTWEEKENDではそれを「週末野心」と呼んで、野心を達成していく人を応援しています。ひとつひとつ叶えていきたいWISHLISTにチェックするたびに、新しい野心が溢れてくるから不思議。そうやって叶えていく週末野心はきっと、少し先の理想の自分に近づけてくれます。