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贈りものを自分の手でラッピングしてみること、
誕生日にテーブルや部屋を飾り付けてみること、
身のまわりのアイテムをカスタマイズしてみること。

そんな “なくても困らないけど、あると楽しい小さなこだわり” を暮らしに添えることを「#今日の小仕事」というハッシュタグを通して提案しはじめて6年。

手軽に #今日の小仕事を叶える手段として配信してきたデザインデータ「PRINTABLES(プリンタブル)」も気付けば数百種類(!)になりました。

古くなることがなく何度でも楽しめるPRINTABLESを、季節が巡るたびにまた思い出してほしい…!

そんな思いから、これまで配信してきたデータの中からいくつかを組み合わせ、「今月のおすすめセット」として再編集してお届けすることにしました。

今月のテーマは、いつもの「手帳時間」がもっと楽しくなるPRINTABLESセット!

新しい年が始まり、新調した手帳を使い始める方も多い時期。
PRINTABLESを使って自分らしく手帳をカスタマイズしてみませんか。

・パターンペーパー(4柄)
・丸型シールデザイン
・刺繍風シールデザイン
・Weekly Planner
・インデックス用型紙

高解像度データの保存はこちらから(PDF)
データの簡易保存はこちらから(Jpeg)

データのダウンロードは全て無料!
ご紹介するアイデアとセットでお楽しみいただけたら嬉しいです。

 

PRINTABLESセットを楽しみ尽くすアレンジアイデア集

パターンペーパーを手帳カバーにアレンジ

手帳を手に取るのがもっと楽しみになるオリジナルカバー。

手帳の付属カバーの中に、印刷したPRINTABLESを入れるだけ!
A4サイズに印刷すれば、A5サイズの手帳にぴったりの大きさに。

何種類か作って、季節や気分に合わせて着せ替えてあげるのもおすすめです。

 

パターンペーパーで裏面ポケットを制作

メモした紙や領収書など…つい手帳にはさんでしまう細かいものたち。
手帳の裏面にポケットを作って収納すればバラバラになることがありません。

フレークシールなどDIYアイテムを入れておくのにも便利です!

裏面ポケットの作り方
1. A4用紙2枚に好きなデザインを印刷します。
2. 印刷した2枚の両端を1cm幅で折り、1枚だけ折った端をはさみで切ります。
3. 端を切らなかったもう1枚は、上部3cmをはさみでカット。
4. 【2】で端をカットした方の紙を1cm上にずらして、2枚の内面を重ね合わせます。
5. 紙の下端を斜めに切り、のりしろ部分を貼り付けます。
6. 蓋部分に折り目をつけて、糊や両面テープで手帳に貼ったら完成!

詳しい作り方はこちらから

A4用紙を半分にカットしたりB5用紙を使えば、ミニサイズを作ることも可能です。

 

シールデザインをフレークステッカーに

ペタペタ貼れるフレークステッカーで手帳をデコレーション!

「透明ラベルシール」にイラストのデザインを印刷してカットすれば出来上がり。

透明なのでカレンダーの枠線を気にせず貼ることができますよ。

 

パターンペーパー×型紙で便利なインデックスを!

ワークページがぱっと開けるインデックス。

手持ちの手帳がインデックス仕様でなくても、このシールがあれば手軽にカスタマイズできます♩

「月別」や「カテゴリ別」など、用途に合わせて見出しを書いてみてくださいね。

インデックスの作り方
1. A4サイズの普通紙に、型紙と好きなパターンペーパーを両面印刷。
2. 枠線に沿ってハサミでカットしたら、点線に沿って折り目をつけます。
3. 糊をつけ、手帳の1ページを挟むように接着すれば完成!

縮小・拡大をして印刷すれば、手帳に合わせて好きなサイズで作ることができます。

 

Weekly Plannerをキッチンに貼れるホワイトボードに

Weekly Plannerは手帳以外にも、マグネットシートに印刷して使うのもおすすめです。

冷蔵庫に貼れば、家族で予定を書き込めるシェアボードとして活躍!

仕事の予定を書き込んでワークスペースに貼るのもおすすめです♩

#今日の小仕事を楽しむTIPS
マグネットシートとは?
好きなデザインや写真を印刷するだけでオリジナルのマグネットが作れる用紙。
印刷の際に縮小・拡大をすれば、好きなサイズで作ることが可能です。

 

自分好みにカスタマイズすれば、世界に一つだけの手帳が完成!

#今日の小仕事 で、毎日の「手帳時間」をもっと楽しく過ごせますように。

・手帳カバー
・裏面ポケット
・フレークシール
・インデックス
・ホワイトボード

高解像度データの保存はこちらから(PDF)
データの簡易保存はこちらから(Jpeg)

Writer:Rina Ikedo
Wrapping planner:Momoko Kitagawa
Editer:Tomomi Watanabe

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