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家で過ごすことが多くなる季節には、雨の日でも家の中をぱっと明るくなるように、お花や新鮮なグリーンを飾ってみませんか。

今日は#とことんHOMEMADE できる初夏のリースのつくり方や、通いたくなる花屋を紹介します。

 

1. 花屋で、道端で、初夏の花を知る

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いつもの帰り道、通りがかりの花屋さん、ふと花やグリーンに目が止まったら、その花の名前や咲く時期、花言葉を覚えてみましょう。

季節ごとに覚えておくと365日がいつもより彩りが増えて、いつもより毎日がちょっと楽しくなるはず。

花が咲いたら、それは季節が変わる合図です。

6月に取り入れたい花とグリーンを覚えてみませんか。

ふさすぶり、すずらん、ゼラニウム、
ミント、ブラックベリー、ポッププッシュ、
フラスベリア、チューリップシード、千日紅、
若いブルーベリー、バラのエクレール、姫りんご。

 

2. 家に帰るのが楽しみになるフラワーリースをつくってみる

1. まんまるオアシスを用意したら、初夏を感じられるグリーンを挿し込みベースをつくります。
オアシスが細いので茎は1.2〜2cmほどに切りましょう。
横から見ても整うようにサイドも忘れずに。

2. 夏の実や花を盛りだくさんに使う
緑色の若いブルーベリーの実や姫リンゴ、真っ白いすずらんなど、
食べたくなるようなフレッシュな実をつけるのがポイント。

挿し色に黄色のレモンやライムをいれたらとっても爽やかな印象になりますよ。

3. 風通しの良いところに飾る
ベランダや玄関、扉など、風通しが良いところに飾ってみましょう。
毎日必ず見るところに飾るとジメっとした日も、
濃いグリーンとぱきっとした白や黄色を見たら気分がぱっと明るくなりますよ。

 

3. ひとつの町に、ひとつの花屋を覚えておく

駅や街に必ずひとつはある花屋さん。

はじめて歩く駅や街に着いたら、お気に入りの花屋を見つけてみましょう。

季節や贈る相手、用途によってお花屋さんを変えてみるのも楽しいですよ。

南青山にあるトートバックに詰め込んだブーケ

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表参道の大通りから細い道にはいり、住宅街の中に現れる花屋。

小さな入り口から想像できないほどの鮮やかで生き生きとした花やグリーンが奥まで並んでいて、まるで異空間が広がっています。

オリジナルトートバックに詰めたlogi.のブーケは、肩にかえられるので持ってるだけで楽しくなれますよ。

「logi.」
東京都渋谷区神宮前5-1-6 1F
03-3498-0115
営業時間/平日12:00~20:00、土12:00~20:00、日・祝11:00~19:00
定休日/木曜日

週末、マルシェで出会えたらラッキー!小さな移動式花屋

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白い壁にアイビーが敷き詰められ木の扉があったかい一軒家。

普段は花屋として季節の花や、観葉植物、ちょっと珍しい花鉢やガーデニンググッズなどを売っていますが、人が集まるマルシェやイベントで小さな移動式花屋が稼働します!

本店にはもちろん花だけでなく、こういう小さいビン欲しかったんだよね、と思わず頷いてしまうようなインテリアとしても使えるグッズが揃っていますよ。

Fleuriste petit à petit
住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢3-27-2
TEL/FAX : 03-6805-5232
営業時間:10:00~19:00 日曜日 10:00~18:00
定休日 : 毎週月曜日/不定休
※イベント出店などでお休みする場合があります。

 

盆栽からシックな花が揃う、和洋がたのしい花屋

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神楽坂の路地裏にある元印刷所をリノベーションしてつくられた風情ある花屋。

シャビーシックな色合いや草盆栽も揃うので、男性や大人の方にプレゼントしたい花たちが並んでいます。

「小路苑」
東京都新宿区赤城元町3-4
03-5261-0229

いかがでしたか。

雨の季節こそ、家がぱっと明るくなる花やグリーンを取り入れてみましょう。

それでは素敵な週末を。

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