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いつも食べているおうちご飯も、秋になると楽しみになるのは、きっと期間限定の美味しい味覚がたくさんあるから。

栗にサンマ、サツマイモ、かぼちゃ…
いろいろと旬の食材はあるけれど、どれもお米との相性がぴったりなものばかりです。

材料をカットして調味料とお米を合わせて炊きあげれば、贅沢感たっぷりな炊き込みご飯のできあがり。
難しいテクニックいらずです。

この秋楽しみたい旬の炊き込みご飯と、器のコーディネートをご紹介します。

 

定番はあえて外した盛り付けを


(お皿:谷口室生、箸置き:studioiiro)

秋の炊き込みご飯といえばの定番、栗ご飯。

見慣れたお茶碗からちょっと気分を変えたいときは、平たいお皿に盛り付けてみてはいかがでしょうか。

ほんのり洋風で特別感を感じられるひと皿になりますよ。

器のカラーはブレー系を選べば、栗の優しい黄色もぐっと引き立ちます。

 

おもてなしには、ワイルドな炊き込みご飯を



(鍋:STAUB、しゃもじ:カモシカ道具店、8角皿:寺村光輔、茶碗:三浦ナオコ、箸置き:佐々木康弘)

塩焼きがおいしいサンマは、炊き込みご飯でいただくのもピカ一のおいしさ。

おもてなしに用意するなら、サンマは混ぜ込まずにご飯の上にのせて炊き上げるワイルドなスタイルがおすすめ。

炊き上げたお鍋ごとテーブルに持っていけば、蓋を開けた時に歓声が上がりそう。

お鍋がテーブルをにぎやかな見た目にしてくれるし、直接取り分けられるのもおもてなしの会には嬉しいところですよね。

 

少量食べたい時に、あると嬉しい小さな土鍋


(土鍋:遠野秀子、箸置き:徳田吉美)

皮ごと炊いたサツマイモの炊き込みご飯は、赤と黄色のコントラストがきれい。

シンプルな器に盛り付けるだけで、見た目をそのまま楽しめます。

食べる分だけ作りたい方は、一合くらいの大きさの小さな土鍋を使うのもおすすめ。

大きめの炊飯器で少量のご飯を炊いても、あまりおいしく炊けないと言われています。

釜やお鍋を温めると米が対流して全体に火が通っていくのですが、大きい釜に少量の米と水を入れると、水かさが浅くなってしまうので、うまく対流が起こりにくいのだとか。

ビジュアルも優等生な小さなお鍋があると、そのままテーブルにも置けるので、炊き込みご飯以外のおうちごはんでも活躍してくれそうです。

 

今回は秋に食べたい炊き込みご飯とオススメの盛り付け方をご紹介しました。

秋の味覚を手軽に楽しみたい時、ぜひ試してみてくださいね。

 


MYTABLE
不定期に店主が店番をする熱海のうつわ屋。
9月の店番日:15日(土)、16日(日)、29日(土)