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NEXTWEEKENDコラムよりお届けする「子どもと楽しむ、週末クラフト」。

このコラムでは、季節行事をお子様といつも素敵に楽しんでいるWeekender編集部代表コラムニストのMiyashita Makiさんが、親子で挑戦できるクラフトアイディアを毎月お届けしています。

肌寒くなり、本格的に衣替えをする季節。

今回は、着なくなったニットで作る「ファブリックパンプキン」をご紹介します。

お部屋のアクセントにもなって、お子様も自分で作ったぬいるぐるみにきっと喜んでくれるはずです。

 

着なくなったニットで作る!
ファブリックパンプキン

材料

・古着のニット
・手芸用 綿
・麻ひも
・輪ゴム
・お米
・(お持ちの方は、グルーガンや瞬間接着剤)

 

作り方


1.ニットの袖を半分の長さにカットする。


2.ニットの裏表をひっくり返し、片方の口を輪ゴムでしっかりと縛る。
(※ニットではなく、布で作る場合には約10×20センチの筒状にすればOKです!)


3.もう一度ひっくり返して縛り口を内側に入れ、おもりとなるお米をひとつかみ程度詰めて、さらに綿を詰める。
(ニットがパンパンになるくらい入れるのがポイント…!)


4.入り口の根元を輪ゴムで縛り、根元から麻ひもを巻き付けて、カボチャの芯の部分を作る。


(巻き終わりは、グルーガンや接着剤を付けて渦巻き状にするとより綺麗に仕上がります。この作業は大人がやってあげてくださいね♩)


別の麻ひもを一本長めに取り、茎の根元に縛る。

そのままカボチャを八等分するように巻きつけて、くぼみを作れば完成…!
(ぷっくりさせるのがコツです!)


ポイントさえおさえれば、とっても簡単に作れる「ファブリックパンプキン」。

ニット特有の温かみで、とっても可愛らしく仕上がります。

ハロウィンシーズン、目に入るたびにワクワクさせてくれますよ♩

 

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