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NEXTWEEKENDコラムよりお届けする、「キレイを作る、常美菜レシピ」。

フードコーディネーターとしても活躍中のWeekender編集部代表コラムニスト 國塩 亜矢子さんが、「体の中からキレイ」をテーマに、旬の食材を使って誰でも簡単に作れる常備菜レシピをお届けしていきます。
ここではそれを、“常美菜”と呼んでいます♩

今回は旬の春キャベツを使った「牛肉と春キャベツのごちそうおかず」をご紹介します。

 

牛肉と春キャベツのごちそうおかず


瑞々しく、甘みの強い春キャベツ。

葉の巻きがふんわりしたものを見つけるのが、特に美味しい春キャベツを選ぶポイントです。

これからの時期に大切な紫外線ケアにおすすめの食材も合わせて、体の中からキレイを磨いていきましょう!


【保存期間】冷蔵庫で約2日間
【所要時間】約15分

 

材料(2人分)

・ごま油 小さじ1
・新タマネギ…1/2個
・春キャベツ…1/4個
・赤パプリカ…1/2個
・牛肉(切り落とし)…100g
・炒りごま…大さじ1
(A)
・酒…大さじ1
・濃口醤油…大さじ1
・本みりん…大さじ1
・塩…少々
・胡椒…少々

作り方

1.キャベツはよく洗い、水気を拭き取り芯を除いてざく切りにする。
タマネギは皮を剥いたら芯を除いて薄切りにする。
パプリカはよく洗った後、水気を拭き取りヘタと種を除いて細切りにする。
白い筋があれば取り除く。

2.フライパンを中火で熱し、ごま油をひいたらタマネギを半透明になるまで炒める。
次にキャベツを加えてしんなりしてきたら、牛肉と赤パプリカも加える。

3.牛肉に火が通ってきたら弱火にして(A)を加えて、全体をさっと混ぜ合わせて蓋をして約2分置けば完成…!

フライパンやパエリアパンごと、テーブルにどーんと置いても豪快で楽しい食卓になります。

ごはんの上にのせて卵を落とせばすき焼き風どんぶりに、細かく刻めば焼きそばや焼きうどん、チャーハンの具材にもおすすめですよ。

保存の際には、煮汁も一緒に入れてくださいね。

 

体の中からキレイメモ

 

キャベツ

(美肌作り/胃腸ケア/むくみ予防)
お肌のコラーゲン生成をサポートする「ビタミンC」や、胃腸の働きをサポートする「ビタミンU」や「ビタミンK」、妊活や妊娠初期に特に必要とされる「葉酸」、むくみ予防に嬉しい「カリウム」などが豊富に含まれています。

パプリカ

(エイジングケア/シミ予防)
肌細胞の老化を防ぐ「抗酸化力」が高い「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」がすべて揃っています。
これらは相乗効果で抗酸化力が高まります。
「ビタミンA」は乾燥対策、「ビタミンC」は免疫力アップ、「ビタミンE」はエイジングケアや冷え対策もサポート。

紫外線が気になる春先のシミ予防・美肌作りにもおすすめの食材です。
紫外線ケアを重視したいのなら、より抗酸化力の高い「赤パプリカ」がおすすめ。

ごま

不足しがちな「カルシウム」の他、細胞老化を防ぐ抗酸化力の豊富な「ビタミンE」が豊富です。
赤パプリカと合わせて、より強力な紫外線ケアに。

 

いかがでしたか。

常美菜アレンジも楽しみながら、旬野菜を美味しく食べて体の中からキレイを磨いてみてくださいね。

<参考文献>
・「あたらしい栄養学」(高橋書店)吉田企世子・松田早苗/監修
・「栄養素の通になる」(女子栄養大学出版部) 上西一弘/著
・「からだにおいしい野菜の便利帳」(高橋書店) 板木利隆/監修
・「旬の野菜の栄養辞典」(X-Knowledge) 吉田企世子/監修
・「美肌美人栄養学」(X-Knowledge) 蒲生桂子/監修
・「からだにおいしいフルーツの便利帳」(高橋書店) 三輪正幸/監修
・「食べる美女肌セラピー」(エクスナレッジ) 伊達友美/著
・「スーパーフード辞典」(主婦の友社) 斎藤糧三/監修