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取れない疲れ、
ちょっとした肌トラブル、
体の冷え…。

そんな、病院に行くほどではないけれど
小さな不調が気になることってありますよね。

そんなとき、
何もせず放っておいたり、
はたまた薬にすぐ頼ったりするのではなく、
花や植物の力を上手に使った「植物療法」で
体にやさしく、根本的な解決を目指していけたら素敵です。

植物の魅力を知り尽くすスキンケアメーカー
ナチュラルアイランド」と一緒に
花のある暮らしの楽しさを深めていく
#花勉強」プロジェクトでは、

前回ご紹介した記事に続き、
花や植物の力で不調を整えていく方法をご紹介します。

知っておきたい知識を教えてくれたのは、
植物療法士の南上夕佳さん

#花勉強 アンバサダーと
NEXTWEEKEND編集部スタッフから集まった
お悩み別に解決法をご紹介していきます…!

植物療法とは?

植物の力を借りて
本来自分が持っている
自然治癒力を高める療法のこと。

ハーブティーやアロマなどだけではなく、
例えば冬のお風呂にゆずを浮かべることや
風邪気味の時に葛湯を飲むなど
おばあちゃんの知恵袋のようなものも
立派な植物療法のひとつなんです。

体と心にやさしく、だけど確実に作用し、
日々を健やかに過ごすための
お守りのような存在になってくれます。

 

お悩み1:
「これからの時期、花粉症が心配です。」

 

南上さん:
「花粉症は、発症する前から少しずつケアを。
抗ヒスタミン作用がある『ネトル』や
抗アレルギー作用のある『エルダーフラワー』の
ハーブティーがオススメです。

コツは朝昼晩何度も飲むこと!
それから湯気にも成分があるので
蓋をしてしっかり蒸らすこと。
マグカップの場合、蓋は豆皿などでの代用もOKです。」

香りが独特で飲みにくいと感じた時には、
蜂蜜を入れたりクコの実を入れてあげると
飲みやすくなるのだとか。

また、ハーブティーをたくさん買って
すぐ使いきれなそうな時は、
冷凍保存するのもOKだそうです。
(冷凍しても、使う時は通常通りでOK)

 

お悩み2:
「生理痛が毎回辛いです。」


南上さん:

「体の冷えも月経痛を招く要因のひとつ。
血行促進や鎮痛作用を持つ
ローズマリー』『ラベンダー』などの
エッセンシャルオイルを
ボディクリームなどで希釈して
腹部をマッサージしてあげると、
植物の有効成分が毛細血管に届き、
血流に乗って全身を巡るので、
じんわり痛みが和らいでいきますよ。」

薬のようにすぐ効くものではないものの、
自分が本来持っている力を高めながら
ゆっくりと体全体をよい方向に導いてくれる植物療法。

思い立った時にすぐにケアできるよう、
おうちやオフィスなどいつもいる場所に
好みのエッセンシャルオイルを
ぜひ持っておいてくださいね。

 

お悩み3:
「顔や全身の乾燥が気になります。」


南上さん:

「ヒリヒリしてしまうほど乾燥がひどい部分は、
肌の角質がすり減ってバリア機能が
弱くなってしまっていることも…。
化粧水などの水分で潤した後、
バームでしっかり蓋をしてあげることが大切です。」

編集部スタッフは、乾燥ケアに強い
カレンデュラの「花束リップ」を
鼻をかみすぎて乾燥してしまった鼻の穴や
ささくれのケアなどにも使っています…!

濃密でぴたっとしたテクスチャーなので、
バームとしての使用もこっそりオススメなんです。

冬のポーチにはこれさえあれば、というくらい
欠かせない相棒になっています…!

 


この冬NEXTWEEKENDが虜になった花
「カレンデュラ」のスキンケアアイテムたち。
肌を柔らかく整えてくれるオイルやローションなど
愛用品と使い方はこちらでもご紹介中です。
毎日できる、キレイの準備

 

南上さん:
「インナーケアとしては、
体の内側から潤いをもたらしてくれる
月見草を飲むのもオススメです。
オイルカプセルタイプなら
酸化も防げて、
より効果をしっかり感じられますよ。

月見草はあらゆる部分の炎症を
抑えてくれる効果があるので、
乾燥はもちろん、花粉症、生理痛、胃痛など
様々な部分に包括的に効きます。」

 

皮膚が乾燥しているということは、
体の中から潤い不足というサインだそう。
内側からしっかりアプローチするのが◎。

後日談ですが、鼻の中まで乾燥しすぎて
鼻血が毎日出ていた(!)編集部スタッフが
月見草のオイルカプセルを飲み始めて数日で
治ったのには感動しました。

 

お悩み4:
「皮脂が多く、肌荒れしやすいです。」


南上さん:

「その人に合わせた皮脂バランスを整えてくれる
ゼラニウム』がオススメです。
皮脂が多い人には皮脂を抑える効果を、
乾燥肌の人には潤いを与える効果
もたらしてくれるマルチさが魅力の植物です。

ゼラニウムが成分として入っている
コスメを選ぶのもいいですし、
ゼラニウムのエッセンシャルオイルを
キャリアオイルにまぜてマッサージしてあげるのも◎。」


▲キャリアオイル5mlにエッセンシャルオイル1滴が目安。

 

キャリアオイルとは、
直接肌に塗れないエッセンシャルオイルを
希釈する時に使う、純度の高い植物油

アンチエイジングにオススメの
アルガンオイル
とろみがありマッサージにぴったりな
スイートアーモンドオイルなど、
自分に合ったものを選びましょう。

 

編集部がこの冬愛してやまない
カレンデュラ手づみオイル」は
そのままでも十分贅沢な美容オイルですが、
精製されたオリーブオイルに
カレンデュラを漬け込んだものなので、
キャリアオイルとしても使えるとのこと。

肌荒れが特に気になる時には、
悩みに合ったエッセンシャルオイルを
追加してスペシャルケアするのもオススメです。

肌の表面はベタつかずサラッとしつつ
内側がしっかり整う感覚が味わえるので、
皮脂が多くてオイルを避けていた方にも
ぜひ一度試していただきたい…!

 

お悩み5:
「なんだか疲れがとれず、気分が重いです。」


南上さん:

「気分的にすっきりしない時は、香りでアプローチを。
香りは嗅ぐと1.5秒で脳へ信号が届き、
自分の意識とは無関係に本能へ働きかけてくれます。
気分の落ち込みやイライラなどを緩和させる
心のケアになるんです。

オススメのエッセンシャルオイルは、
ベルガモット』や『ゆず』。
リフレッシュもできるけれど
鎮静効果もあってリラックスでき、
朝も夜も使えますよ。」


ディフューザーをセットしなきゃと思うと
少しハードルが高いと感じる日もありますが、

ハンドクリームに一滴混ぜたり
ティッシュに垂らして置いておくだけでも
ふんわり漂う香りに癒されます。

 

忙しい人こそ
取り入れたい #花勉強

ちょっとした知識さえあれば、
自分の体と心と相談しながら
その都度カスタマイズしてケアできる植物療法。

薬のように、決まった時間に決まった量を
飲まなきゃいけないなんてこともないので、
日々の生活の中で無理なく、
できる時に取り入れていければOK。

仕事にプライベートに忙しい人こそ、
薬に頼る前に、植物や花の力を
思い出してもらえたら嬉しいです。

 

教えてくれた人

南上夕佳(なんじょう ゆか)さん
植物療法士 / INTIME ORGANIQUE by lebois インストラクター
ルボア フィトテラピースクール 副代表
ホルモンバランスを崩したことがきっかけで植物療法専門校「ルボア フィトテラピースクール」にてAMPP(仏植物療法普及医学協会)認定資格取得後、自身の体験を活かし「女性の幸せ」をベースに、老舗百貨店やスクールで数々のセミナーやカウンセリングを行う。
現在は日本における植物療法の第一人者 森田敦子を師事し啓蒙活動を行いながら、ルボア フィトテラピースクール副代表として講義および講師育成を行うと同時に、女性のパーツケアブランド「アンティーム オーガニック by ルボア」のインストラクターも務める。
近著に『自然ぐすり生活』(ワニブックス)がある。

 

 

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