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器を使ったあとは、できるだけ早く洗って、しっかり乾かす。

いつもの器のお手入れはそれさえできていれば十分ですが、きちんと洗っているつもりでも汚れがたまっていったり、保管方法によっては小さな傷ができていたりするもの。

たまには手をかけてしっかりクリーニングをして、長く使い続けるためのひと手間を取り入れれば、もっと器上手になれるかもしれません。

 

繊細な器は間に布をはさんでおく

器はスタッキングして収納することが多いもの。

形状や大きさを分類して収納すると、スペースの効率も良く、たくさん並んでいてもスッキリ見えます。

ただ、縁が繊細な器は出し入れの際など、ふとした拍子にかけてしまうなんてことも。

そんな器たちはひと手間を加えて、布をはさんでおくのが◎。

使わなくなった布を適当な大きさにカットして、器と器の間に挟むだけ。

器同士の擦れも無くなり、棚が揺れてもカチャカチャと陶器同士がぶつかる音もしなくなって、ぐっと快適になりますよ。

 

頑固な茶渋たちは、メラミンスポンジで簡単オフ

毎日綺麗に洗っていても、カップやグラスにはどうしても茶渋が残ってしまうもの。

漂白すればスッキリ落ちるとはいえ、ハイパワーな薬剤を繰り返し使うのもちょっと気が引けてしまいますよね。

そんな時はメラミンスポンジを使うのがおすすめ。

渋のついた箇所を軽くなでるだけで、すっきり落とすことができます。

クリーンなカップというだけで、いつもの朝のコーヒータイムもぐっと気持ちの良い時間に。

同じようにくすみがたまりがちなガラス食器も、メラミンスポンジを使えばつるりと気持ちの良い触り心地に戻りますよ。

 

DIY気分で楽しい、木のテーブルウエアのお手入れ

木の素材でできたテーブルウエアたちは、使い込んでいくうちに味わいのある雰囲気が出てくる一方、よく使っている部分や角の毛羽立ちが目立つようになってきます。

そんな時はオイルを塗り込んで、表面をしっとりと整えてあげましょう。

オススメはさらりとしていて酸素にさらすと乾く、くるみオイル。

家で使う機会はあまりないくるみオイルは、食用のくるみで代替できます。


くるみ数個を布の切れ端に包んで麺棒などで叩けば、オイルがじわりと染み出てくるので、この布で表面を撫でてあげるだけ。

毛羽立ちがひどいときはオイルを塗り込む前に、目の細かなヤスリをかければ、頬ずりしたくなるくらいのツルツルな仕上がりにすることもできますよ。

 

 

長い間使うことのできるテーブルウエアだからこそ、手入れをして育てていくのもひとつの楽しみ方。

普段はなかなかやる機会のない生活道具のお手入れ。

たまの週末には家仕事をして、暮らしを整えるような日があってもいいかもしれません。