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生まれ故郷、今住んでいる場所、ゆかりのある土地…
それぞれの人目線で、様々なお国の魅力を
紹介していく記事リレー「お国じまん」。

第4回目はNEXTWEEKENDのビデオグラファー
村上了太がバトンを受け取りました。

自分は最近引っ越したのですが、
それまでは25年間、田園都市線沿いの
たまプラーザ」という街に住んでいました。

お国じまん第1、2回目の札幌や自由が丘に比べると
多くの方は馴染みがないと思いますが…

神奈川や東京に住んでいる方なら
変わった名前として知っているかもしれません。

最近は田園都市線沿いの住みたい街として
名前が上がるようになりましたが、
昔はちょっと行くと住宅地の中に
空き地や畑がいくつも出てくるような街でした。

今回は観光(住宅地なので…)というよりは、
たまプラーザと一緒に成長してきた身として、
こんな街もあるんだと思っていただけるような
ご紹介をしたいと思います。

個人的には、せかせかしなく
生活に寄り添った住みやすい街だと感じているので、
意外と良い街だなと興味を持ってもらえたり、
他の街を選ぶ参考になるようなことがあれば嬉しいです。

 

たまプラーザとは

そもそもたまプラーザの「プラーザ」とは
スペイン語で「広場」を意味する単語で、
田園都市区の中心になるのでこの名前になったそうです。

駅は「たまプラーザテラス」という
大型の駅ビルになっていて、
駅もスタイリッシュになっています。

 

ちょっとした買い物ならあまり都心に出なくても
ここでほとんど済むので、結構便利に使っていました。

一方で駅からちょっと離れると、
街中に公園や野球のグラウンドが幾つもあったり、
街路樹や丘なんかは手付かずの自然が残っていたりして
落ち着いた雰囲気になっています。

公園などは家の周りにも
500mくらいの間隔で4つあったくらいです。笑

この今の駅との温度差も、
ここが住みやすかった事の一つかなと思います。

とはいえ、駅も昔は駅前に東急百貨店と
ロータリー(それと変わったオブジェ…)があるくらいで、
住んでいる人は駅周辺の商店街など
結構色々なところで買い物していたと思います。

次は、駅がまだそんなに発展していなかった時代から
たまプラーザ周辺で愛されているお店を少しご紹介したいと思います。

 

たまプラーザで愛されているお店たち

ベッカライ徳多朗

駅から少し離れた場所にあるのですが、
朝早くから街の人でにぎわっている「ベッカライ徳多郎」。

20年以上前からたまプラーザにある名店です。

今は移転して大きな店を構えられているのですが、
昔は駅近くの小さな店舗で販売されていました。

SNSも無いような当時から人気がすごく、
パンが並ぶ時間には行列ができていました。

勝手な感覚ですが、20年程前にオープンされてから、
街が発展するのに合わせて
一緒に変わってきたお店のように感じています。

ちなみにここのミルククリームは特に人気です!

 

よこづな

もう一つ、「よこづな」という
焼肉屋もご紹介したいと思います。

こちらもたまプラーザに古くからあるお店で、
地元の人に長く愛されています。

ここは普通の焼肉ももちろん美味しいのですが、
「よこづな焼き」という大きな一枚肉を
焼くのが特に美味しいです!(焼いているビジュアルも圧巻)

自分ごとですが、家を出る際に
最後に家族にここでご馳走した思い出もあったりします。

 

砂塚珈琲店

たまプラーザの駅近くに古くからある
喫茶店といえば、「砂塚珈琲店」。


(写真は自分がよく行っていた2号店です)

中は昔ながらの雰囲気で落ち着いていて、
駅周辺でご飯を食べた時はここによく
食後のコーヒーを飲みに来ていました。

 

便利なものは駅周辺で、
ちょっとしたお気に入りはここで、
といったような、絶妙な新旧の共存が
今の「住みたい街」に繋がっているのかなと思います。

引っ越したからこそ実感していることでもありますが、
渋谷まで電車で一本という便利な立地もあり、
空き地の多かった場所も徐々に住宅地になっていきました。

それと同時に駅周辺も、
街の人の需要を中で補えるように
ゆるやかに発展していったので、
街全体がガツガツし過ぎず
自由な雰囲気になったのではないかと思います。

個人的に、この落ち着いた雰囲気があり
色々な事が楽しめた環境が、
今NEXTWEEKENDで動画や写真を撮る時に
役立っているなと感じることも多いです。

住む街の参考とまではいかないと思いますが、
今住んでいる街やこれから住む街の雰囲気などを
少しでも感じるきっかけになれば嬉しいです。

今後も少しずつ色々な方のお国じまんを
リレー形式でまわしていくので、
楽しみにしていただけたら幸いです。