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お正月を迎える頃、食卓に上る機会がふえるお餅。

そのまま焼くだけでももちろん美味しいけれど、せっかくならばカスタマイズ精神を発揮してアレンジレシピを楽しんでみるのもいいものです。

この冬にチャレンジしてみたいお餅づかいのアイディアと、器の合わせ方をご紹介します。

冬の和スイーツの代表 お汁粉


(汁椀:KEYUCA、豆皿:遠野秀子)

冬に食べたい和スイーツといえば、お汁粉。
自分で作る機会はあまりないかもしれませんが、練りあんやあずき缶を使えば簡単です。

練りあんやあずき缶をお水と塩ひとつまみで溶かして温め、カリッと焦げ目をつけたお餅を入れればお汁粉の完成。
お気に入りの豆皿に塩昆布を添えれば、自宅でも甘味処気分で楽しめそう。



(カップ:村上奨(左)・村山大介(右)、グラス:おおやぶみよ)

より気軽に楽しみたい時は、甘めのホットドリンクに小さくカットしたお餅を添えてみても。
お餅のサイズを一口サイズにしてみるだけで、一見マシュマロのような見た目になります。
ちょっとしたサプライズにもなるので、ぜひ試してみてください。

今回はベースを黒ごまミルクにして、お餅の上にはきな粉をふりかけてみました。
カトラリーはスプーンにして、お箸よりも気軽な雰囲気で。

ちょっと気になる、他の地域のお雑煮にチャレンジしてみる


(鉢:鈴木敬子)

お正月といえばのお雑煮は、地域ごとに使う具材も作り方もまるで違うのが面白いところです。

せっかくいろいろな食べ方があるのだから、これまで慣れ親しんできたお雑煮からちょっと離れて、他の地域で作られるレシピにチャレンジしてみるのもいいものです。

いつも関東風の具材たっぷりなお雑煮を食べていた方は、シンプルな関西風のお雑煮を試してみてはいかがでしょうか。

白トーンでまとめられたごくシンプルな食材に、梅型の赤い京人参を添えた見た目は、思わずきゅんとするかわいさです。
質感のある器であたたかみを加えてあげれば、ほっこりとした雰囲気に。

いちご大福を作ってみる


(オーバル皿:田中直純)

あのいちご大福も、切り餅を使って簡単に作ることができます。
もっちりとしてしっかり食べ応えのあるいちご大福をぜひ楽しんでみてください。

いちご大福レシピ(1個)
1. いちごを洗い、ヘタを切り、あんこでくるむ
2. お皿に軽く水を張り、お餅を電子レンジで1分温める
3. お皿の水気を少し切り、小さじ1杯の砂糖を混ぜてこねる
4. 片栗粉をまぶしながらお餅をのばし、【1】をさらにくるむ

お餅は火を通しても、冷めるとすぐに固くなってしまうイメージがありますが、砂糖を混ぜてこねておけば、少し時間が経っても柔らかな状態を保つことができます。


(コースター:富井貴志、姫フォーク:東屋

器はダークな木のコースターに。
木の素材感で温かみはありつつも、ダークカラーがイチゴとお餅のコントラストを引き立てたせてくれます。

今回は切り餅を使いましたが、白玉粉でも作ることができます。
やわやわな食感が好きな方はこちらがおすすめです。
▶︎レシピ詳細「まんまるもちもち、愛しのいちご大福

プレーンな味のお餅だからこそ、ちょっとしたアイディアでいろんな楽しみ方ができます。

自分好みなお餅づかいを見つけて、楽しんでみてくださいね。


MYTABLE
不定期に店主が店番をする熱海のうつわ屋。
店主の店番がない日は、奥のカフェで器が購入できます。
12月のお店番日:9日(土)、17日(土)、18日(日)、29日(金)