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手にとるたびに嬉しくなるのは、やっぱりぬくもりの伝わる手描きの手紙。

必要な情報はすぐにメールで受け取れてしまう今だからこそ、郵便受けに素敵なカードが届いていると、1日の終わりにご褒美をもらったような気分でほくほくしますね。

せっかくなら、自分だけのオリジナルカードを作ってみませんか?

今回は、好きなイラストをトレーシングペーパーに写して、消しゴムはんこを彫ってみたいと思います。

暑中見舞いや、ちょっとしたカードにも使える消しゴムはんこ。

アイディアしだいでブックカバーやレターセットなどの紙類はもちろん、布用のインクを使えばハンカチやトートバッグも作れます。

 

用意するもの

・消しゴム(はんこ用に、彫り具合がわかりやすくなるよう表面に色のついたものがあります。)
・デザインカッター(細めの普通のカッターでも可。)
・丸刀などの彫刻刀(あれば便利。)
・ねりけし(彫上がりに細かなごみを取り除きます。)
・カッターマット
・インクパッド

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作り方

1.消しゴムの表面をねりけしで綺麗にします。
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2.彫りたいイラストをトレーシングペーパーに写します。
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3.裏返し、消しゴムに乗せてペンの裏などでこすって絵を転写します。
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4.今回は、本体とシロップとスプーンの3パーツに分けてみます。
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5.それぞれをカッターで切り分けたら、線に沿ってカッターを入れていきます。
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このとき、カッターを30度くらいに倒し土台となる部分を台形に残しながら彫ることがポイントです。danmen

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6.外向きにぐるりと一周彫ったら、次は内向きに同じように30度倒してなぞっていきます。
すると、ぽろりと外周が剥がれ落ちます。
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7.くり抜く余白部分は、彫刻刀で彫るか、カッターで角度を変えて同じ方向に線を入れることで抜くことができます。
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8.できたはんこは、ねりけしを押しつけて細かなゴミを掃除します。
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9.シロップは周囲の余白を切り落とすことで、多色押ししやすくなります。
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消しゴムハンコを押してみよう

はんこのほうに、インクを押し付ける形で色を乗せていきます。
そうすることで余計な部分に色がつくことを防ぎます。
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器が押せました。IMG_1239

シロップとスプーンを重ね押しします。
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シロップのパーツのみ、色を変えて押せばいろんな味のかき氷ができあがり。
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ほかにも、スイカなんかは、本体と種の2パーツで重ね押しすると夏らしいワンポイントが簡単にできます。
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丸いはんこは、四角の角をひたすらカットしていき、最後に大根の面取りをするように角をぐるりと削れば完成。
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モノトーンで押せばシックな雰囲気になります。
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カラフルに押せば子供のおもちゃBOXのラベルにも使えます。IMG_6381

柔らかいゴムなので、すいすいと彫れる感覚がやみつきになり、小さな作業ですが、大きな達成感を得ることができるのも楽しいポイント。

いろいろ組み合わせて、自分だけの楽しみ方を見つけてみてください。